第20話・裸で説教・馬車・産気付く
今日は二話目を投稿します。
シャワールームにトイレに寝室を備え付けた馬車を作成し完成しつつある。
それと他の人数分の馬車を制作中だ。さわ姉に他の従業員にも危険が!モンスターの襲撃で怪我をしない様に作ってくれと頼まれたでだ大急ぎで作ろうと考えたが、さわ姉に最初から作るよりも既に出来て居る馬車を改造した方が早いのではとの言葉でソコに気づき、兄貴に馬車を大型の馬車を購入して貰い改造している最中だ。
最終的に人数は警護部隊は30人程になる予定で、兄貴にさわ姉にヘルメ姉にオレの4人は特別車に乗る。
他に従業員が15人でと予定してるが、増減は有るそして馬車二台に従業員が他に5台の馬車に護衛と物資を乗せる。
馬車は最終的に10台になる、最初に足回りを改造しているバネを取り付けサスペンションに車輪とシャフトには鋼鉄をそれにベアリングをその他に車輪は幅を倍にした。
他には内部は弄らないで、天井部には見張り台座を作り全体に《強化》魔法を重ねる事で襲撃に耐えられる強度にしたが!まだ未熟で20日程で効果が弱まってくる、それも急激にそれでも魔法の効果は上がって来ているので....
それと!スノウドラゴンの件は何とか誤魔化せた...ただ体力に回復に何日掛るかだ、闘気を補給しても流石に身体に穴が空いたのは身体にカナリの負担をかけたらしい。
それにその間に考えた事が有る!俺の回復魔法は創造魔法との合わせ技なのでは?腹に穴が空いた怪我を治す魔法は無いそうだ。だがオレは想像し完全回復を転移前の日本に居た時に読んだ、ファンタジー小説を想像してリフレシュを作ったただこれは俺の想像だ。
ヘルメ姉がキレた!俺はタブン悪くないハズだ?
スノウドラゴンとの戦いで体力の回復中に起こった出来事だ!
只風呂に入ろうとして?イヤ違うぞ俺が先に入っていたが寝ていた?スノウドラゴンとの戦闘後に疲れて、後からヘルメ姉が入ってきたのだ。
風呂で寝てる俺にキレてでも俺は寝ていた夢と恐らく勘違いで一度起こされたがまた寝たと思う、ヘルメ姉に起こされて間違い抱き着いた!でキレた.....ヘルメ姉が俺を風呂場で正座させられ怒られた、二人共裸だでも眠くて寝てしまった。
朝にはベットの上で二度寝それから...・さわ姉とヘルメ姉が起こしに来てくれた。
さわ姉
「疲れてるの?」
ヘルメ姉
「昨夜も風呂で随分と疲れていたが?」
「ごめん、その何と言うかスノウドラゴンと戦って死にそうになって逃げて来た、それで怪我は治してアッ、自分で直したんだけど体力がまだ回復しなくて、ヘルメ姉風呂でゴメン裸見た...」
ヘルメ姉
「弟に見られても何ともないよ、それよりも寝なさい起きたら簡単な食べ物を用意するから」
リビングルーム
さわ姉
「ヤッパリ、スノウドラゴンに挑んだんですね、この2日間疲れてましたからね」
ヘルメ姉
「若いからそう言う事を聞かないさ」
さわ姉
「仕方が無いですね、でも理由が分かったし取り敢えずは休ませましょう今はそれが一番です、それに帰って来た事ですし生きてますからね」
.........
10日後に完全回復した、周りに迷惑を掛け過ぎた。
ヘルメ姉には風呂の世話をしてもらった。
さわ姉は俺の為に薬草を.....
オレは幸せ者だ!信じられる家族を得た。
それからは、真面目に強くなる為に地道にやっている、王都に向かう為に特別製の馬車で総勢62名で16名はメルの町で別れる、そこから追加で5名が付いて来る予定で。兄貴に10日後に出発と言われたが特に何も無いのでトレーニングを毎日していた、それとヘルメ姉に打ち合いの稽古して貰っていた。
メルの町に向かい朝一に馬車に乗り向かった、モンスターや盗賊の襲撃はなかったが三日目には俺の手下のサイクロプス13体が合流し皆に紹介した。名前は、隊長・1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12で名前は流石に突っ込まれたが!このサイクロプスの数に向かってくる奴等はいなかった。
(ただ、朝と晩の食事が鹿や豚や牛等をまるごと2匹で一日に28匹で消費量が凄い事になって居る)
メルの町に着いて三日後に産気付くそして、アニキは一番煩く落ち着きがなくその辺を歩き回り唸ったりしていた......




