239章 ハンティングソウル
秀一はロサの元を尋ねた。
「何をしているんだ?」
「バンドを始めようと思ってますの!」
「いいじゃないか。ビジュアル系バンドみたいな髪色しているし。」
「おほほほ!そうでしょう!」
「でどんな曲を演奏するんだ?」
「『ハンティング・スピリット』ですわ!」
「ほー。早速演奏してみてくれ。」
~♪
「ん?これ『旧ツイッター・ジャパン』の『暮れない』に似ていないか?」
「オマージュですわ!」
「著作権的に大丈夫なのか?弁護士から旧ツイッター・ジャパンに連絡が良くレベルだぞ?」
「雰囲気こそ似せていますけれど、曲も歌詞も別物ですわ!」
「大丈夫か?ASIKIなら絶対不快感を表明するぞ!」
「歌詞も曲も全く別物ですから、訴えられても確実に勝てますわ!」
「そんなもんかねぇ。ん?なんだこれは?」
「あ!そ、それは!!」
そこにあったのはMDであった。秀一は早速再生してみた。
「ん!?お前が今演奏した曲、この曲にそっくりじゃないか!?」
「それはアニメ『ダダンダン』でHAYASIが歌ってる曲ですわ。オマージュしましたの…。」
「いや、これは完全にパクリだろうが!」
秀一はロサの顔面をスパイクで何度も何度も踏みつけた。
「いや~ん!わたくしの美貌があああああああああ!!!!」
ちなみに、作者は「ハンティング・ソウル」と「紅」は全く似ていないと思っている。本当にパロディなのかってレベルで別物。まぁ、似せられても、それはそれで法律的に困るわけだが。あれだけ曲も歌詞も違えば、裁判を起こされても勝てるだろうと思う。




