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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

今代の聖女ではなかったけれど、初代聖女は私です

作者:るん

リナリア・クラウリーは歴代の聖女の中でも強い聖なる力を持ち、次期聖女と謳われていたが、今代の聖女ではなかった。
今まで必死に国に尽くしてきたリナリアだが、婚約者である王子と今代の聖女に覚えのない罪で断罪され、国外追放される。

しかしリナリアは“今代”の聖女ではなかっただけで、かの悪逆非道な魔王を封印した初代聖女の生まれ変わりだった。

魔王の封印が弱まり瘴気が強くなってきた世界を維持してきたのはリナリアの力によるものだったけれど、それに気付かない国民はリナリアを非難した。
魔王の封印が解けてしまうが、今代の聖女では力が及ばない。
尽くしてきた聖女を追い出したアメリア王国は破滅の一歩を確実に辿っていた。

1.婚約破棄と偽りの聖女
2020/06/24 12:29
2.名前を捨てた日
2020/06/29 13:51
3.嫌な予感
2020/07/01 10:38
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