世界の神話と昔の日本
文明の起源が日本だという事が分かった所で昔の日本に迫って行く。
アメリカが作った捏造史では二千年前は原始人で、ウホウホ言っていた事にされているが、二千年前には日本は西洋人からも神の国として認定されていた。
『シルクロード』と円を表すラテン語のキルクルス・circulusやスペイン語のシルクロ・círculoを見れば明らかに紀元前から絹貿易が有った。
そして絹は支那人しか製法を知らなかったとされている。
しかし日本では蚕は懐古と同じ発音をし、遠野物語ではオシラ様と言われている。『城』と『白』が同じ発音をするのも『社』『柱』が八と白なのも偶然では無く、蚕をしろと読む事を表している。
初代ローマ皇帝『Gaius Julius Caesar Octavianus Augustus』の『Octavianus』は『oct』『via』『anus』の合成語だ。ラテン語で『八』『道』そしてシュメール由来の『神』を意味する『anus』。
aが一個増えていると思う方も居ると思うが姉の名前が『Octavia』である事も含めて考えてくれ。
ローマ皇帝が八道神を名乗り、彼がやった事は『ヌマ歴』の改定だ。
現代では『September』は九月『October』は十月だが、『ヌマ歴の時は』ラテン語の数字と対応してそれぞれ七月と八月だった。ローマ皇帝が二か月ずらしたのだ。
そして一月の神になったのが『Janus』だ。anusがシュメール由来の神を表す言葉なので、手掛かりは『J』あるいはローマ皇帝の名前の様にaが重なり一つに統合したと考え『Ja』となる。
日本の国名は『Japan』だが何処から来たのかと言うと『絹』から来た言葉だ。
支那では絹を『ヂェン』あるいは『ヂェィン』と発音する。そしてパンは『パンドラ』のパンと語源を同じくし、ギリシャ語で『全ての』と言う意味だ。
全ての絹の国がjapanの本当の意味で八道神ことローマ皇帝が一月の神とした。
どうだろうか?そろそろ教科書を焼き捨てて文部科学省にカルト洗脳止めろと抗議したくなって来ないだろうか?
絹の国こと日本に付いてもう一つのヒントがある、『七』だ。
『ラッキーセブン』『七福神』『七宝』『七支刀』『七味』『七転び八起き』『七転八倒』など七にあやかる言葉が大量にある。
この原因は何なのかと言うと、日本の交易圏に玉璽を持つ国が七つあったという事を表している。
ギリシャ神話の『ガイア』は『アジア』を表しagiaが不定冠詞と混同されaが抜けgiaになった形だ、そしてオリュンポス12神はそもそも14の神だと言う話が有り七国の王と王妃を表そうとした形跡がある。
バビロニア神話では『ティアマト』は七つの首を持つ竜を生み出したとされる。
そして聖書にはファラオが見た夢として七匹の肥えた雌牛を食い殺す七匹の醜いメス牛の話が出て来る。
『龍』と言うのは七つの山の上に建てられた交易所を繋ぐ道であり、山=天を行き来するから空を飛ぶと言われるようになった事が分かる。
言語も神話も日本が神の国であり神道由来の交易圏が破壊された戦争があった事を示しているのが分かるだろう。