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歴史探究  作者: 暗落底狂楽
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今回は丑について纏める。


『v』『w』『u』は最初『v』だけしか存在せず読みは『ウー』だった。

中東の『ウル』王朝の『vlv』で『売る』だと推測できる

複数形にすると『vlvs』になり『ブルス』となる。


この後干支にちなんで『v』が二文字目のアルファベット『b』に変化。

『ブル(Bull)』と言う去勢されていない雄牛を表す言葉が生まれる。

『ミノタウロス』から『ウ』が『ヴ』更に『ブ』と変化していく過程が分かり、『牛を模した兜』や『鬼の角』となる。



ドイツ語の『ブルク』同一の変化が『ウルク』に起こった物。




干支の伝承の牛の背に鼠が乗っていて猫が騙された云々と言うのは、牛=ウル、猫=エジプト、鼠=日本と読み解くのが正しいだろう。




『ブラザー』『ブロンズ』『ディアブロス』『ネブラスカ』『ウロボロス』等はその後に出来た単語だ。

マリオのハンマーを投げてくる奴らになる。


日本語との繋がりは『部落』『武士』『ブス』など。

『サイクロプス』『サイコロ』と『細工』の繋がり、『不細工』の『不』はここから。




『vs』が『us』に変化し『アース神族』となり、日本語の『うし』『丑』や『牛』、『うす』『臼』や『渦』と関連付けられたと思われる。

『猿蟹合戦』や『災禍』と言う言葉はここら辺との関連性を示す資料だ。

『臼』は『興』『輿』『與』等の部首とされている。



日本の兜に角が付いているのは、これが起源とは言えないだろう。

戦場で将が分かり易く指示系統の引継ぎに必要な事。

『ぶし』『むしゃ』『さむらい』『もののふ』など複数の呼び名が有る事。

『小札』が『龍』の鱗として伝承に出て来る事等。




突っ込む場所が無かったので小話を追記。

『出汁』の事をフランス語では『フォン』と言う。

これは倭+アンから来た言葉だ。

で、もう一つは『ブイヨン』なんだけど英語圏では『ブロス』と言う。

これは今回の話題になった『ウル』から派生した物だ。


イタリア語圏では『ブロード』と呼ばれていて、『ブレッド』『ブラッド』『ブレイド』辺りの語源もかなり怪しい。

『ブレス』にも『息』以外に『祝福』の意味が有る事から、ここから派生した可能性が高い。

『ブレスレット』の起源も同一の可能性がある。


他には『レッドブル』も気になる所、『赤べこ』の『べこ』は『b子』の可能性がある。




『土用の丑の日』についてもかなり怪しい、『ウナギ』を『龍』や『蛇』あるいは『リヴァイアサン』辺りに見立てている、喰われている『蛇』は日本人なのかエジプト人なのか。

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