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歴史探究  作者: 暗落底狂楽
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おさらいの意味合いが強いが纏めておく。


最初は日本人が鎧を着ていた事から始まる。

小札が瓦の様に見えた事から下半身に鱗が生えた人と言う事で、『ナーガ』や『ドラゴン』が生まれた。

ここら辺は『7』や『バビロニア神話』辺りを参照すると分かる。

空を飛ぶのは山の上の交易所への道であることも。


鱗を『スケイル』と言うのや、頭蓋骨を『スカル』、測りを『スケイル』と言うのも竜神伝説が起源。

『スカルノ』と言う名前の大統領もここら辺から。


その後『ドラゴン』から『ドラキュラ』『ドレイク』『アレクサンダー』『サンダー』『ディアドコイ』『アサンドロス』『カサンドラ』『ディオドロス』『メナンドロス』『アンダー』『$』などなどの変化が有る。

『アンダー』が下なのは竜神信仰が大地母神信仰で、『地獄』が下である事ともかかわりが有る。

『$』アメリカの紙幣のドルも『S』に手を加えた形で『スネーク』から取られた物。

『Z』と『S』と『乙』が似ているのも『蛇』が変形した物だから。


クロコダイルの『ダイル』もドラゴンから。


他にはローマ帝国の『ロムルス』が狼の乳で育ったと言う話があるが、七つの乳首を持つ狼の絵が散見される。ローマ七丘なんて言葉も残っている。

『オオカミ』は『尾を噛み』で『ウロボロス』と言う尾を噛む龍に繋がる。

尾を噛む龍自体は、二匹の竜がお互いに尻尾に噛み付いている絵も存在しているが。


更に、オクタヴィアノスは『オクタ』が『八』で、ゼウスは『Z』つまり『七』である。

『七転び八起き』が何処から来た言葉なのかと言うのも明確に示している。

『アヌス』が『神』から『門』になり『肛門』を意味するようになったのも、竜の頭は何処の国か?と言う話から繋がっている。

『七転八倒』に関してもローマの話である。


他にも『ドラクロワ』と言う人名、『ドラクノフ』と言う狙撃銃が発生した言葉として残っているが、これは『ドラキュラ』関連、東欧がキリスト教圏になる前は竜が信仰されていたようで、石像等が資料として残っている。


『セイレーン』が羽の生えた女から船を沈める人魚に変化したのも『龍』が関わっていて『人魚』も全てドラゴンと日本人関連だと結論付けて構わない。

こちらは『セラフィム』や『エルサレム』『セプテム』『セブン』等の関連語だと思われる。


『人魚』については『ダゴン』も関連するだろう。

『ダゴン』と『ドラゴン』の発音に類似性がある。

また、『リヴァイアサン』『レヴィアタン』『ヤムナハル』等が伝説上の類似点だが、『竜骨』と言う船の部品を知っていれば、竜神と呼ばれる人が紀元前から航海技術を持っていた事も良く分かる。


『ケツァルコアトル』も羽の生えた蛇として描かれている。




『キングギドラ』は『アレクサンドロス』をモデルに作られている。

『モスラ』も『蚕』がモデルで『モスル』や『真白』『益荒男』等との言語的繋がりが有る。

歌の歌詞を和訳した物を調べると『母』と言う言葉が出てきたりして、『ヤクザ』と『東宝』の関係や、『集英社』と『東映』も気になる所だ。

『ゴジラ』と『背番号55』と『端午の節句』も。



ファンタジー作品によく出て来る『龍脈』や『地脈』は『龍の血脈』で大地母神信仰と日本人の作った文明と関係が有る。

陰謀論関連で出て来る『ドラゴンファミリー』って言葉もここから。

魔法の力が地面からって設定は、錬金術の発達、賢者の石と金メッキ、比売命が金属の名前に転用されてる事、『マギ』と呼ばれた神官、『マジシャン』と言う単語とも全部繋がりが有る。

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