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歴史探究  作者: 暗落底狂楽
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7

今回は七に付いて纏める。

事前知識が無い人向けに書いていた事も有り散らかっていてタイトルだけで何が書かれているのか分からないので復習の意味もあると思うが。




『七宝』『七福神』『七支刀』『七味』『七草』『七転八倒』『七転び八起き』『親の七光り』『七輪』『七海』『七雄』『七不思議』『七不思議』『ラッキーセブン』『漆』


インド

『ウッチャイヒシュラヴァス』の首の数

『マヌ』


東南アジア

『ナーガ』の首の数


中東

『ムシュマッヘ』ティアマトが生み出した七つの首を持つ竜、ティアマトと同一視される

『メー』エンキの王としての象徴の何か、七つあるとされる

『運命を決する7柱の神々』エンリルを罰したとされる裁判官の様な神、成立時期で言えば龍の首よりはるかに古い

『イナンナの手放した七つの都市の神殿』セトの北斗七星と関連


キリスト教

『七元徳』『七つの大罪』『ヨセフ』『セフィロト』


ユダヤ

『メノーラー』


ギリシャ

『Z』ギリシャ文字の七番目

『ゼウス』

『プレイアデス』

『ヒュアデス』


ノルウェー

『七姉妹の滝』


他にも関係性が薄いと思われる物も幾つも有るがこの辺りで。



分かり易く日本起源説が分かる証拠が七なんだけど、キリスト教を除き注目するのはやはり『Z』だと思う。

『ゼウス』は末弟で七を意味する文字を『デウス』に付けた物だ。

現代だと十二の神の末弟と言う風に改変されている様に思われるが、ローマのルナの影響の可能性が高い。



他にはZ関連からって事で。

『ドラゴンボール』では七つの玉を集め、『ドラゴンボールZ』と言う七を意味する続編を作り、『ドラゴンボール超』では『第七宇宙』の戦士。

歌では『神に挑む』など知っていると明らかにやばいネタをぶち込んでいる。



他にも北欧神話でヨトゥンヘイムが霧の巨人の住む国とされるが明らかに日本で、『花の慶次』では『七霧の里』が公家の血を引く物を保護した隠密の里として登場。

他にも『北斗七星』が題材の物は世紀末を過ぎたら突然モヒカン男が大量発生しているが、あのモヒカンは『鳥頭』で表音文字への批判だったり、ちょんまげや烏帽子の事で日本人が実際に行った事が『臥薪嘗胆』の意味だと分かるようになっている。


『薙切』と七と霧の文字を変えたキャラクターが『食』の『ディストピア』で出て来る話。


『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』なんてそのまま七と龍を入れ込んだものまである。


『ウルトラマンセブン』などはどちらかと言えばヤクザ系の人間が仕込んだものだろう。




『セフィロト』も七から改変された物としては有名な物だと思う。

『sephirot』と綴りを見れば分かるがラテン語のセプテムが使用されていてヨセフと同じだ。

残りの文字は丘と道だろうか。


つまり『FF7』で『セフィロス』が出て来るのも七にまつわる話を入れ込んだ結果だったりする。



内容が被ってるかと思ったので色々出したが、作家、編集者、一部?ヤクザ組織等もこれらの情報を開示しようとしている節が有る。

『集英社』と言う名前通りにイギリス資本が混ざっている様に思われる物まで含めて。


プロバガンダ戦争が始まりそうだから色々な作品で、このネタがあふれ始めたのだとは思うのだけれど、いい加減全力で拡散しないと暗殺で言論統制される可能性が高いと思われる。


西洋人に七にまつわる話を広める方法が無い物だろうか。



追記

インド神話に『マヌ』と言う物が有る。

『七人の賢者』を乗せた船で、『大洪水』の話だ。

『ノアの箱舟』と同一の起源を持つ話なのは明白で、ギリシャ神話の『オリュンポス十二神』が元々は十四柱で、7×2だったと言う話と関係している。

『マヌ』自体は、『シュメール』と『アヌ』から来た単語だろう。


大字の7が『漆』で、『漆』が英語で『japan』と呼ばれる事も記載漏れか。


一応、古典の物語も紹介しておく。

『狼と七匹の子山羊』『七羽のカラス』『白雪姫』



麻雀に関して。

麻雀も『神の遊戯』と言って良い物だった。

相手の捨て牌で上がる事を『ロン』と言うが『龍』の事。

麻雀は14枚の牌を集めるゲームだが、『七対子』と言うのからも分かるが、男女の神が七組と言う意味。

これもある意味ドラゴンボールと同じで、七つの国の男女が龍である。あるいは14の神が龍であると言う話。

ギリシャ神話での本当は14柱の神だったのではないかと言うのはこの話とリンクしている。

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