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過去からの伝言   作者: 今福 幸
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運命2

私の携帯を拾って その男性は詫びた


(すみません あ~すみません)

持っていた書類を落としたその男性に 私は拾い 電車行っちゃいますよと言って渡した


何度も詫びその男性は去って行った


私は目的の店に行き 帰りは軽めな食事を済ませアパート帰ってきた


夜シャワーを浴びて 寝るにはまだ早いなぁと思ってた頃 会社から電話が掛かってきた


社(玲奈ちゃん ごめん明日出勤出来る?)


私(大丈夫ですよ)


社(近場なんだけど 配達お願い出来るかな?○○会社なんだけど いつも行ってる佐野くんが急用で どうやらお祖母さんが危ないらしくて ごめん)


私(2時間の距離か 大丈夫です 私行きますから)


次の日指定された会社に荷物を届けに行った


窓口で伝えると 10階右だと言われた エレベーターの10階ボタン いったい何階まであるのだろ ボタンを見た

ボタンは35を示していた


ひぇ~ビックリしながら その会社の扉を開けた


すみません荷物を持ってきました


すると女性が すみませんこちらに卸して貰えますか?と言った 指示通り荷物を降ろそうとしてると 一人の男性が 手伝いましょうか?と声をかけてきた


大丈夫ですよ と振り向くと あ!とお互いに言葉が出た


私(昨日は間に合いました?)


男性(間に合いました 携帯大丈夫でしたか?)(笑)


私(問題ないですよ じゃ~これで あ!印鑑 印鑑 お願いします)(汗)


そうして 私はそのビルを後に すると あの~すみませんと息を切らし その男性が駆けてきた


私(何か不備でも?)と言うと


男性(違うんです あのもし良かったら 今度食事でもと ダメですか?)(汗)


私(ナンパですか?あ~でも暇だから 大丈夫ですよ 食事だけなら)と言って 私は男性だけの携帯番号だけを聞いた

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