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天翼の軍師・舞台裏リポート ~リナちゃんは作者に物申したいようです~  作者: 輝夜


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第65話:【軍議】現実(リアル)の最前線に届いた光と、新たな作戦指令


 すべての光を平坦に吸い込む、無機質な白の空間。

 そこでは作者・輝夜が、手の中の小さな端末スマートフォンを握りしめ、ボロボロと大粒の涙をこぼしながら泣き崩れていた。


「ううっ……うわぁぁぁん……! 嬉しい、嬉しすぎるよぉぉ……!」


 床に突っ伏して号泣する作者の背後。

 いつものように音もなく現れた小さな軍師が、冷ややかな、しかしどこか呆れたような溜息を落とした。


リナ:「……作者。次章のプロットに行き詰まって現実逃避しているのか、それともまた予算ストックが尽きたのですか? 床を涙で濡らすのはやめてください。掃除するのはクララさんなんですよ」


輝夜:「ひゃ、ひゃい! 違うんだよリナちゃん! 今ね、異界から……すごく温かくて、胸がいっぱいになる報告が届いたんだ!」


 輝夜は真っ赤に腫らした目をこすりながら、端末の画面をリナに向けた。


輝夜:「読者様がね、現実の世界の『最前線』……誰かの命や痛みを救うために、日々過酷な現場で奮闘されている方に、リナたちの物語を届けてくれたんだって。そしたら、その方の心に、みんなの軌跡が真っ直ぐに刺さったらしいんだよ……!」


 その言葉を聞いた瞬間。

 リナの呆れ顔から、スッと体温が抜け落ちたように真剣な表情へと変わった。


リナ:「……そうですか」


 銀の仮面の奥で、彼女の瞳がどこまでも深く、優しく細められる。

 脳裏に浮かぶのは、北の荒野で血と泥にまみれながら、必死に病や怪我人と向き合っていた時の自分の姿。そして、それを支えてくれた仲間たちの熱気。


リナ:「……私たちの足掻きが、そうした現実リアルの最前線で戦う方々の心に、ほんの一筋でも優しい光を落とせたのなら。……軍師として、これ以上の誇りはありません」


輝夜:「リナちゃん……っ!」


リナ:「ですが作者。泣いてばかりいてはいけません。私たちの記録(物語)が、現実で戦う誰かの力になるのであれば……それを一人でも多くの戦士のもとへ届けるための算段を整えるのが、貴方の仕事でしょう?」


 リナの鋭い指摘に、輝夜はハッと顔を上げ、涙を袖で乱暴に拭き取った。


輝夜:「そうだ! その通りだよ! だから今日、この空間を開いたんだ! リナちゃん、ついに本日【9月4日の19時】から、私たちの大規模な作戦が始まるんだよ!」


リナ:「作戦? なんですか、それは」


輝夜:「『このライトノベルがすごい! 2027』のWebアンケート投票だよ! ここで読者の皆様にお力を貸していただいて、もっと多くの『最前線で戦う人たち』に、この物語を届けるための狼煙のろしを上げるんだ!」


リナ:「なるほど。我々の記録をさらに広め、新たな同志を募るための戦いですね。それで、何か方策はあるのですか?」


輝夜:「投票の検索フォームで、『軍師リナ』か『職場』って入力すれば、一発でうちの作品が発見できる暗号(仕様)になっているらしいよ!」


リナ:「『軍師リナ』か『職場』ですね。……ふふ。我々の泥臭い戦いを示すのに、これほど相応しいキーワードはありません」


 リナはくるりと向き直り、見えない読者の皆様へ向かって、静かに、だが腹の底に響くような凜とした声で呼びかけた。


リナ:「読者の皆様。……そして、現実リアルという名の過酷な『職場(最前線)』で、今日も必死に戦い抜いているすべての皆様」


 彼女は胸の前で両手をそっと組んだ。


リナ:「もし、私たちの泥にまみれた軌跡が、貴方方の戦場の足元を少しでも照らす道標となっているのであれば。……どうか、その光をさらに先へと繋ぐため、皆様のお力(一票)をお貸しください」


輝夜:「皆様の温かい応援が、私たちをさらに前へと進める力になります! どうか、よろしくお願いいたします!」


リナ:「……共に、それぞれの最前線を生き抜きましょう。皆様の戦場に、明日も優しい光が射し込みますように」


 リナは深く、優雅に頭を下げた。

 その小さな背中に、白光の空間を吹き抜ける温かい風が、応援のエールのように優しく寄り添っていた。


 皆様、こんにちは! こんばんは!

 作者の 輝夜かぐや です。

 いつも『ようこそ最前線の地獄(職場)へ』を応援していただき、本当にありがとうございます!


 本文でも触れさせていただきましたが、X(旧Twitter)にて「職場の看護師さんに布教したらモロに刺さった」という、本当に本当に嬉しいご報告をいただきました。

 誰かを救うために日々過酷な現場で奮闘されている方の心に、リナたちの軌跡が真っ直ぐに届いたのだとすれば……言葉にできないほど嬉しいです。

 どうかその方の戦場(職場)にも、優しい光が射し込みますように


 さて! リナちゃんの号令にもありました通り、いよいよ本日より大きなお祭りが始まります!


 ★★ 『このライトノベルがすごい! 2027』投票開始! ★★


 まもなく【 9月4日(金) 19:00 】より、Webアンケートの投票受付が開始されます!


「よかった!」「もっと多くの人に読んでほしい!」と思っていただけましたら、ぜひリナたちへの投票(布教)をお願いいたします! 


 ▼投票特設サイトはこちら!

konorano2027.oriminart.com


 検索フォームで【 軍師リナ 】または【 職場 】と入力していただければ、一発で発見可能です!


 ※Bot対策の設問があります。調べるお手間を省くため、答えを置いておきますね。

【 昨年の総合1位:あそびのかんけい 】※実際の設問の答えをご確認の上、必要に応じてタイトルをご変更ください。


 皆様の温かい一票が、リナたちの物語をさらに遠くの「最前線で戦う誰か」のもとへ届けるための最強の推進力となります。

 どうか、お力をお貸しください!


 これからも、Web版・書籍版ともに『ようこそ最前線の地獄(職場)へ』をどうぞよろしくお願いいたします!


 最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!


◆輝夜◆

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― 新着の感想 ―
 看護師さんのお仕事、ほんと大変ですよね。私も今年入院しましたが、大変お世話になりました。自分だけでなく、同室の患者さんのお世話をする看護師さんの様子を見れば、その忙しさと大変さに頭が下がる思いです。…
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