第61話:【軍議】軍師の目安箱設置と、作者の個別返信お休み宣言
すべての光を平坦に吸い込む、無機質な白の空間。
そこでは作者・輝夜が、手作りの立派な『木箱』を二つ、机の上にドン! と誇らしげに置いていた。
輝夜:「ふっふっふ……。リナちゃん、見てくれ! ついに我が陣営に、画期的な新システムを導入したよ!」
その背後。湯気を立てる紅茶のカップを手に、小さな軍師が冷ややかな視線を向ける。
リナ:「……作者。その仰々しい木箱には、それぞれ『感想・応援』『一言物申す!』と書かれていますが。……まさか、これが新システムですか? ただの目安箱に見えますが」
輝夜:「ひゃ、ひゃい! そう、目安箱だよ! 実はこれまで、各話の終わりに読者様からの感想を受け付けていたんだけど……『毎話書かなきゃ!』って、皆様の負担や義務感になってしまっていないか、ずっと気になっていたんだ」
リナは紅茶を一口啜り、呆れたように小さく息を吐いた。
リナ:「……当然です。戦場において、毎回の作戦行動ごとに陳情書や報告書を提出させるなど、前線の兵士(読者様)にどれほどの疲労を強いるか。軍師として言わせてもらえば、貴方の兵站管理はやはり破綻していますね」
輝夜:「うぐっ……! だからこそ、今回からこの『活動報告』という名の巨大な目安箱に窓口を一本化することにしたんだ! これなら、最新話に限らず過去のエピソードでも、気が向いた時にいつでも気軽に書き込んでもらえるからね!」
リナ:「なるほど。合理的ですね。……それで、このもう一つの『一言物申す!』という箱は?」
輝夜:「それはね、誤字脱字や『この表現、ちょっと分かりにくいよ!』っていう、ご意見専用の窓口さ! 作者に指摘するのは気が引ける……って遠慮してしまう方もいるかもしれないけれど、私にとっては作品を良くするための最高のアドバイスだから、ビシバシ書き込んでほしいんだ!」
リナは二つの木箱を興味深そうに見つめ、コクリと頷いた。
リナ:「良いでしょう。読者の皆様の鋭い知謀は、時に私の策をも凌駕しますからね。……ですが作者。この目安箱の設置にあたり、一つ懸念があります」
輝夜:「えっ、なになに?」
リナ:「活動報告という仕様上、投函された意見に対して、貴方が一人一人に『個別で返書を書く』ことが困難になるはずですが。その点については、どう言い訳……いえ、説明するつもりですか?」
輝夜:「うっ……痛いところを突くね。そうなんだ。仕様上、どうしても個別での返信が難しくなってしまうから、今後はいただいたご指摘は『本編の修正・反映』をもって私からの回答に代えさせてもらおうと思ってるんだ。感想への個別のお返事もお休みして、『まとめてのお礼』や、皆様と同じ枠の中で『雑談のようにひょっこり混ざって参加する』スタイルにさせてもらいたくて……」
リナ:「……なるほど。作者という特権階級の玉座から降りて、読者の皆様と同じ目線で、一人の参加者として輪の中に混ざるということですね。貴方らしい親しみやすさ……いえ、単なるおしゃべり好きが功を奏しそうです」
輝夜:「言い方! でも、皆と一緒にワイワイ作品を語り合いたいのは本当だよ。いただいた言葉は全部、執筆のパワーに変わるからね!」
リナはカップを置き、読者の皆様へと視線を向けた。
リナ:「……というわけで、読者の皆様。皆様の負担を減らすため、そして作者が本編の執筆に全力を注ぐため、我が陣営の通信システムが少しだけ変更となりました。……ふふ。お暇な時で構いませんので、たまには目安箱に貴方方の声を落としていってください。作者が雑談に混ざりにやって来るかもしれませんので」
輝夜:「皆様、これからも一緒に作品を作っていけたら嬉しいです! ご協力よろしくお願いいたします!」
皆様、こんにちは! こんばんは!
作者の 輝夜 です。
いつも物語にお付き合いいただき、心から感謝申し上げます!
本文の寸劇にてリナちゃんが説明してくれました通り、読者の皆様の「毎話感想を書かなければ」というご負担を減らし、より気軽にご参加いただけるよう、ご意見窓口を【活動報告】に集約することといたしました!
今後は、本編各話の後書きに、以下の2つの窓口へのリンクを設置させていただきます。
① 【 ご自由にどうぞ! 】作品の感想・応援コメント用の窓口
(※「ここが好きだった!」「ふと感想を伝えたくなった」など、過去エピソードへの感想も大歓迎です!)
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1508709/blogkey/3675031/
② 【 大歓迎! 】誤字報告・表現の違和感など「一言物申す!」専用窓口
(※「ここの字が間違ってるよ!」「ちょっと不自然かも?」など、作品をより良くするためのご指摘をビシバシお待ちしております!)
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1508709/blogkey/3675032/
【※作者からの返信・対応について※】
活動報告のコメント欄の仕様上、お一人ずつへの個別返信が難しくなってしまいます。そのため、今後は以下の対応とさせていただきます。
・誤字・表現のご指摘:確認次第「本編の修正・反映」をもって、私からの回答(と特大の感謝!)に代えさせていただきます。
・感想・応援コメント:お一人ずつへの個別のお返事はお休みさせていただきますが、皆様と同じコメント欄の枠内で「まとめてのお礼」を述べさせていただいたり、あるいは「雑談のようにひょっこり参加」させていただいたりする形をとらせていただきます!
個別にお返しできないのは大変心苦しいのですが、いただいたコメントはすべて大切に読ませていただき、執筆のパワーに変換させていただきます!
新規の読者様も、いつも応援してくださる常連の皆様も、「ふと気が向いた時」に、ぜひお気軽に活動報告の目安箱へ遊びに来てくださいね。
これからも『ようこそ最前線の地獄(職場)へ』をどうぞよろしくお願いいたします!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!




