七月二十六日 昔は面白いの書けば人は来るだろ、と思ってました
最近はツイッターにも慣れてきまして、フォローする方などもこつこつ増やしていったりしています。
しかしアレですね、フォローする方が増えると流れてくる情報もえらいこと増えてきますね。
そんなツイッターで、先日、全力で社会人にプリキュアを勧めるプレゼン資料を作った【作成の基本ノウハウ付き】、というのを見まして、何だこれはと中身を読んだ次第。
なんでも「プリキュアを社会人に勧めるためのプレゼン資料を作りました。」との事で、情熱とはすごいものだなと思いました。
中身も拝見しました。
全部で49ページ。情熱傾けすぎであふれてる、あふれてるよ。
その後はプレゼン資料の作り方の解説などが書かれていまして。
つらつらと見ていて、ふと思ったのです。小説の宣伝というのも、まだ読んでいない読者に向けたプレゼンテーションなのではないかと。
そういう視点で記事を読んでみると、結構な発見があったりしてですね。
中でも衝撃だったのは、「見る人のメリットを考える」
“プレゼン資料の基本は「書く側の都合」ではなく「相手にとってどんなメリットがあるのか?」を提示することだと思います。”
小説宣伝でいいますと、「この小説を読んだらあなたにはこういうメリットがありますよ」というのを提示すること。
この発想はなかった。
読んだ人にどういうメリットがあるか、という視点は全然なかった。
この小説面白いですよー、というのを書いときゃいいかーとか思ってました。
確かにそれじゃぼんやりしてますからねえ、これを読んだらあなたにはこういう得があります! の方がアピール力があるわね。
そうかー、私宣伝へったくそなのはこういうことか。
これからは心を入れ替えてがんばってみようかしら。
私の書くのはだいたい発狂バカ話なので、アピールするとしたらこんな感じでしょうか。
・狂った話を求めている方、ここにありますよ!
・日々のストレスを笑って解消しましょう!
・気になるあの子のために笑顔の練習をしたい方、これがおすすめ!
・絶対に笑ってはいけない状況になった時のために、これで耐える練習をしましょう!
・意味不明な話を読んで煙にまかれたい方、まきます!
・今なら100以上の短編もついてお得!
・さらに今なら作者の豊満ボデーが
という感じでネタに走った挙句意味不明な状況になる癖があるので気をつけよう。
上記の記事で、他に感銘を受けたところというと
“プレゼン資料の目的はただ1つ。
「見てくれる人に、楽しんでもらう」ことだと思います。
「よく作られたプレゼン資料」は、(内容はどうあれ)それだけで「面白いコンテンツ」になります。”
宣伝文句そのものが面白い読み物なら、さらに効果大!
ツイッターの140文字で、効果的な宣伝と面白い読み物。
両方やらなくちゃあならないのが作者のつらいところだな。
覚悟はいいか?
ぼくはむり。
宣伝よりもとにかく全力でネタに走れという内からの声がですね(強制終了)




