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【コミカライズ化】異世界のんびり散歩旅  作者: 藤なごみ


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散歩の千二百三十八話 今日は何をしようかな?

 西の辺境伯領には、休憩と補給を兼ねて一週間滞在する予定です。


「「「「冒険者するー!」」」」


 とはいえ、ちびっ子達がゆっくり休むはずがありません。

 朝食時に、直ぐに動きたいと声を上げていました。

 逆に、大人達はやる事があります。

 僕も、通信用魔導具を使って仕事をしたいなと思っていたんだよね。

 すると、エミリア様がある事を提案したのです。


「それじゃ、トリアとかをつけるから孤児院に行って遊んで来たらどうかしら?」

「「「「行くー!」」」


 という事で、今日のちびっ子は孤児院の子ども達と遊ぶ事になりました。

 うちの馬も一緒だし、シマちゃんもいるから戦力的に大丈夫ですね。

 ちびっ子達は、さっそく準備をしていました。

 ケントちゃんも、一緒に行くぞとやる気満々ですね。


「ふふ、あなたは昨日の続きね。監視をつけるから、頑張ってね」

「げっ……」


 多分、辺境伯様の監視にはケーシーさんとテルマさんがつくんだろうね。

 王妃様やスーは、エミリア様と先代様と共に教会へ向かう事になりました。

 ということで、早速行動開始です。


 ふりふりふり。


「「きゃっきゃ!」」


 僕はというと、何故か育児部屋でマイクちゃんとランちゃんの様子を見ながら仕事をしていました。

 というのも、早速ケーシーさんとテルマさんがマリア様にヘルプを頼んだからです。

 アオというスーパーベビーシッターが、赤ちゃんを上手にあやしていますね。


「よしっと、取り敢えず急ぎの仕事は終わった。よっこいしょ」

「「あぶー」」


 二人を抱っこしてあやしていると、段々と眠くなってきたみたいですね。

 おむつを交換して、ベビーベットに寝かせてあげます。

 ミルクタイムまでもう少しあるから焦らなくてもいいし、アオが赤ちゃんの様子をしっかりと見ています。

 ではでは、その間に他の仕事を済ませちゃいましょう。

 こうして、二時間ほど集中して仕事をし、赤ちゃんが起きたらまた遊びの相手をしてあげました。


「「あぶー」」

「あぶーって話せるんだね」

「「あぶあぶ」」


 段々と喃語も話せるようになり、表情も豊かになってきています。

 玩具も好きなものが決まってきていて、よく遊ぶようになりました。

 そういえば、僕の屋敷にいる赤ちゃんメンバーも遊ぶのは大好きだもんね。

 こうして、元気よく育つのはとても良いことですね。


 コンコン、ガチャ。


「はあ、疲れました……」

「お姉ちゃんが遊んで上げますよ」

「「ぶぶー」」


 お昼前になり、ケーシーさんとテルマさんがかなり疲れた表情で育児部屋に入ってきまして。

 でも、マリア様はまだいないですね。


「辺境伯様が、書類の山を崩したのよ」

「それで、マリア様が鞭を取り出して……」

「「あうー」」


 ケーシーさんとテルマさんの話を聞く限り、大変な事があったんですね。

 二人とも、暫く赤ちゃんと戯れて癒されて下さい。

読んでいただき、誠にありがとうございます

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