散歩の千二百三十九話 みんなでお昼寝タイムです
孤児院に行っていた面々も、昼食前に戻ってきました。
「「「「「お勉強教えたよー!」」」」」
「あら、それは良かったわね。孤児院の子ども達も喜んだはずよ」
エミリア様達も教会から戻ってきており、ちびっ子達に良くやったと褒めていました。
すると、エミリア様はこんな事を言ってきました。
「明日は、教会で奉仕活動をする事になったわ。治療もだけど、是非【神の腕を持つ料理人】が作った聖教皇国特製スープを食べたいそうよ」
「「「「「わーい!」」」」」
あの、何でその二つ名がもう西の辺境伯領の教会まで知れ渡っているんですか?
ちびっ子達は、美味しい料理が食べられるととても喜んでいました。
「じゃあ、みんなは午後は赤ちゃんの相手をしてあげてね。とっても活発に動く様になったのよ」
「「「「「頑張るー!」」」」」
という事で、午後のちびっ子達のやる事も決定しました。
となると、僕はちびっ子達の面倒をみながら仕事をする事になりそうですね。
「じゃあ、食事にしましょう」
「「「「「わーい!」」」」」
みんな一生懸命動いていたので、お腹ペコペコみたいですね。
いっぱい食べて、午後も頑張りましょう。
「「あむあむ」」
「「「「「食べてる!」」」」」
赤ちゃんは、離乳食が大好きでお乳も良く飲むそうです。
いっぱい食べていっぱい動いていっぱい寝れば、直ぐに大きくなりますね。
因みに、辺境伯様はまたヘロヘロな状態で食堂に来ていました。
とはいえ、モリモリとお肉を食べていますね。
「スーも、赤ん坊の世話をするとよい。間違いなく、シュンとアオの方が上じゃぞ」
「あの、お義母様、多分お二人には勝てないかと思います……」
スーも一緒に赤ちゃんの相手をするそうなので、昼食を終えたら育児部屋に行くことになりました。
王妃様も、あまりけしかけなくても良いと思いますよ。
「「あぶあぶ」」
「凄い力ね。それに、とても楽しそうね」
スーは、赤ちゃんに自分の手を握って貰ってとてもご満悦です。
他の子も、お人形で遊んであげたりしていますね。
しかし、それもつかの間でした。
「「「「「すー、すー」」」」」
何と、赤ちゃんやちびっ子達だけでなくスーまで昼寝をしてしまったのです。
まあ、疲れが溜まっているのでしょう。
「よいしょ」
「うーん……」
僕とアオで、寝てしまった面々をベッドに寝かせました。
赤ちゃん達は、ベビーベッドですね。
こうして、ひとときの静かな時間となりました。
でも、お昼寝から起きるとまたみんなは元気よく遊んでいたのでした。
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