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【コミカライズ化】異世界のんびり散歩旅  作者: 藤なごみ


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散歩の千二百十四話 いよいよゲス枢機卿が潜んでいるところに向かいます

 翌朝、僕達は聖職者の服ではなく何故か用意されていた聖騎士団の服に着替えました。

 うん、サイズもピッタリだ。


「「「いーなー」」」


 大聖堂に行くので聖職者の服を着てるプラン達が、とても羨ましそうにしていました。

 多分、事態が落ち着けば聖騎士の服ももらえるはずですよ。

 ちびっこ達の付き添いはジョディーさんとトリアさんで、こちらも聖職者の服を着てもらっています。

 そして、若馬が引く馬車に乗って大聖堂に向かいます。


「じゃあ、みんなで大聖堂と聖教皇猊下を守ってあげるんだよ」

「「「「はーい!」」」」

「ブルル」


 フランたちと若馬は、僕達に元気よく返事をして出発しました。

 僕達も馬車に乗るんだけど、偽装の為に幌馬車を使います。

 ということで、いざ出発です。


 ドゴゴゴゴ。


「「ブルル」」

「だから急がなくていいんだよ。あの馬鹿を倒したいって、焦らなくてもいいんだよ」


 うちの馬が聖騎士団の騎馬隊を引き離していったので、御者をしている僕は抑えるのが大変でした。

 王妃様は愛剣を素敵な笑みで手入れをしているし、スー達もかなり集中していた。


「シュンお兄ちゃん、早くあの太っちょを倒したいね!」

「「ブルル」」


 御者席の僕の横にいるシロでさえこんな感じだから、今日の僕はみんなを抑える役目になりそうです。

 だから、シロの声にこたえてあなた達も速く走ろうとしなくていいの。

 こうして、かなりの速さで目的地へと進んで行ったのでした。


「治療しますね」

「「「「「ブフゥ……」」」」」


 目的地に着くと、聖騎士団の馬が疲れ果てていました。

 直ぐにスーに治療してもらって、水を飲んだりして休んでもらっています。

 うん、うちの馬が暴走しかけて本当に申し訳ない。


「うーん、平原にある丘の洞穴ですか。如何にも怪しいですね」

「うむ、怪しい以外何ものでもないのじゃ」


 怪しさ満点の洞穴に、王妃様のみならず他の人達も怪しいと直ぐに分かりました。

 でも、街道から少し外れた場所にあるので、確かに普通では分からないですね。


 シュイン、もわーん。


「えーっと、三人の反応があります。あと、嫌な感じもしますね」

「うむ。では、戦う前に綺麗にしておくとするか。ついでに、奴にも出てもらうのじゃ」

「浄化は、聖騎士で行います」


 ということで、あっという間に作戦が決まりました。

 僕としては、最初の浄化で終わってくれればいいなと軽く考えていました。

読んでいただき、誠にありがとうございます

ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!

作者のモチベーションも上がります!

最新作もよろしくお願いします<m(__)m>

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