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25 止まない喧嘩下校したくない
今朝も喧嘩は続いていた、無言で、空気が淀んでいる。直美は、その場から早く逃げ出したくて、早めに家を出たのだ。
帰りの会が、終わり下校。寄り道は禁止になっていたので、ゆっくり帰ることにした。家に近づいてくると、授業の時は何もなかった、耳鳴りが登場してきた。
わぁーーー。両耳を手で押さえ、じっと我慢する。数秒で、治まるが、それが、繰り返される。あーーー
きこえにくいよ。どうしよう。どうしたらいいの。葬る思いで、そう心は叫んでいた。
直美「ただいまー 耳なりがするから、病院行きたい」
勇気を出して、言ってみる。
すると
母「自分で病院行ってくるか」
直美「うん、診察券・保険証・お金頂戴」
母「これ、診察券と保険証、こっち、お金ね」
と、渡された。直美はいつもの耳鼻科へ行った。もちろん一人で。
診察結果は、"中耳炎"水にも入っていないし、耳も触ってないのに、なんで中耳炎になるのだろう。そんな風に不思議に思っていた。
飲み薬をもらい、通うように言われたことを話す
母「わかった」
まだ、機嫌が悪いようだった。あーーーーっ。家が嫌だ、強く、感じて過ごす。
それでも、我慢するしかなかった・・・・・
いつまで喧嘩は、続くのだろうかと、おびえながら、心は凍えながら・・・・
就寝する。




