表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

フェイカー

作者:那上畑 潤
 病院のベッドの上で目覚めた俺、秦啓一(はたけいいち)は頭蓋骨を骨折しているだけではなく、『正化』という『平成』の現実世界に似た、魔法めいた技術が確立された異世界に転移していた!? 

 そんなバカげたことであっても、35歳で髭と白髪があった自分が若返り、視力まで戻ったとあっては笑い飛ばすこともできない。

 病室にやってきた白鷺凜(はくろりん)と名乗る少女に新聞、教科書といった物的な証拠が提示されることも追い打ちとなって、納得せざるを得なくなり―

 会話を続けるうちに、秦啓一は当初の錯乱が原因で精神病院に送られることより、一層命の危機を強く感じる状況に自身が追い込まれていることに気付く。

 俺は『フェイカー』……何者かによって記憶を改変された存在なのか?
 
 俺の記憶は、『平成』という世界は本当にあったのか? 親父は、お袋は、出会ってきた人々は本当に実在したのか?

 全てが実在していたと仮定して……俺は、無事に元の、『平成』の世界に戻ることができるのだろうか。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 117 を表示中
珍客と道化2
2019/06/29 20:00
道化の企み
2019/07/27 22:46
判断の足し
2019/07/28 23:00
憐憫の情
2019/07/29 23:00
盗まれた品
2019/07/31 23:00
策謀
2019/08/01 23:00
策謀の裏
2019/08/02 23:00
迎える夜
2019/09/06 00:00
黒幕
2019/09/07 00:00
奥の手
2019/09/08 00:00
切り札
2019/09/09 00:00
退けない闘い
2020/06/01 20:24
孤独な独唱歌
2020/06/04 21:33
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 117 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ