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神様と作ろう新世界 〜ケモミミ世界で純愛ラブコメ異世界リアルサバイバル〜  作者: 河合 翔太
第1章 改訂前作品(改訂終わったら消します)
82/244

第81話 食料が無くなった。食料探し、そして新しい仲間?

【異世界生活 64日 6:00】


 今日の朝食は焼きバナナで節約。深刻な食糧難だ。

 まあ、野菜が畑にあるので飢えることはないが、肉不足は困る。


 俺と明日乃あすの琉生るうとシロ、真望まもも北の平原に向かう。焼き魚を非常食として持って。獲物探しと野菜の補充が目的だ。

 一角いずみ麗美れいみさんはいつもの魔物を減らす作業、すずさんはレオとココとツリーハウスの壁を作り、窓と扉をつける作業だ。


琉生るう、野菜の在庫には余裕ある感じか?」

俺は拠点を出発し歩きながらそう聞く。


「うーん、野菜の在庫には余裕あるかな? でも補充できるとうれしい? あと、トウモロコシ畑の様子が見たいかな? もう少ししたら収穫時期だし」

琉生るうがそう答える。


「今日は、動物狩りをメインにしつつ、トウモロコシ畑のそばに何かないか開拓してみる?」

俺は琉生るうに聞く。


「トウモロコシ畑の先、北東に少し行った所に同じように野菜の生えている場所があります」

秘書子さんがそう教えてくれる。


「なんか秘書子さんの話だとトウモロコシ畑の先にも野菜があるからそこまで行ってみよう。で、ダメだったら戻ってきて川で魚獲りかな?」

俺はそう提案し、みんなも賛成する。


 俺達はとりあえず、いつもの道を通って、南の平地と北の平地を隔てる丘を越える。3時間歩いて9時になる。

 クマの出現を期待したが、残念ながらクマはいなかった。

 

 少し休憩してから、丘に沿って東に移動する。丘と森の境を歩きクマやイノシシの出そうなルートを

歩いてみるがイノシシはおろか、キジすら出てこなかった。15分ほど歩き、森を北に5分抜けるとそこにトウモロコシ畑が広がる。


琉生るう、トウモロコシの成長具合見るんだろ? 俺と真望まもは少し周りを探索するから明日乃あすのとシロと一緒にゆっくりしてろ」

俺はそう言い、北東にあると言われた畑の方に歩く。


「私も休憩したかったのに」

真望まもはそう言って不満を漏らしつつ、俺についてくる。



 5分ほど歩くと草原に何かいる!?

 ニワトリ?


「ヤバい、ニワトリよ。卵とれるかもしれない」

真望まもが姿勢を低くして、俺の横で少し興奮気味に囁くように言う。


「だが、捕まえる方法が分からないぞ。とりあえず、俺が見張っているから、琉生るう達を呼んできてくれ」

俺は小声で真望まもにそう答えると、真望まもは無言でうなずき、忍び足で去っていく。

 ニワトリは地面を掘ってエサを探しているのか逃げる気配はない。


 10分ほどすると、真望まもが他のメンバーを連れて戻ってくる。


流司りゅうじお兄ちゃん、ニワトリがいたの?」

琉生るうが少し興奮気味にそう囁く。


「ああ、だが捕まえ方が分からない。できれば捕まえて繁殖させたいんだよ」 

俺は琉生るうにそう答える。


「ニワトリ飼えば卵とれるもんね」

琉生るうも乗り気のようだ。 


「ニワトリの捕まえ方わかるか?」

俺は琉生るうに聞いてみる。


「さすがに分からないよ。罠とか、追いかけて捕まえる感じ? というか、私のテイマースキルってやつ使ってみる?」

琉生るうがそう言う。


「テイマースキル? なんだそれ?」

俺は聞き返す。


「うーん、今、新しくできたスキルみたい? 『飼い慣らす(テイム)』、動物と意思疎通ができるらしいよ。ただし自分より圧倒的に弱い動物じゃないとダメみたい。あと、『気配を消す(ハイド)』『威圧(プレッシャー)』っていうスキルも新しくできたよ。全部初級スキルかな?」

琉生るうがしれっとそう言うが、俺としたら何だそりゃって感じだ。

 まあ、お祈りポイント300ならダメ元で使ってみてもいいかもしれない。


「とりあえず、『飼い慣らす(テイム)』ってやつを使ってみてくれ」

俺はそう許可を出す。


「了解。使ってみるよ」

琉生るうがそう言うと、お祈りポイントが300減って、スキルを習得、さらに詠唱を始める。スキルは神様にお祈りするとマナが減らないらしい。テイムとかって土の精霊とか関係なさそうだもんな。

 そして、詠唱が終わると琉生るうの雰囲気が変わる。何というか穏やかな空気が周りに広がる。


「ニワトリさん、おいで、おいで。私たちと暮らすと安全だよ。美味しいご飯も食べられるよ」

琉生るうがそう言ってニワトリたちに声をかける。


「ニワトリに話しかけるんかい」

俺は思わず関西弁風に突っ込んでしまう。


「とりあえず、気持ちが伝わればいいんだよ」

琉生るうはそう言ってニワトリの説得を始める。

 なんなんだ? このスキルは?


 そして、琉生るうが声をかけていくうちに確かにニワトリが寄ってくる。

 琉生るうが背負っていた竹かごを地面に置いて、さらに声をかけると、ニワトリたちが1匹、1匹と竹かごに入っていく。マジか!?


流司りゅうじお兄ちゃんの竹かごも貸して」

琉生るうにそう言われて背負っていた竹かごを渡すと、さらにニワトリが入っていく。

 その後も明日乃あすのの竹かごも借りて、2匹ずつ、計6匹のニワトリがかごに入る。

 とりあえず、着ていたマントで蓋をして逃げないようにする。


 琉生るうが、ニワトリがいた付近で雑草を刈りだし、小さくナイフで切って籠に入れる。エサのようだ。


「意外とうまくいったね」

琉生るうが作業を終えてそう言って笑う。


「意外過ぎでちょっと引いたぞ」

俺はかなりドン引きした。


「クマとかイノシシには効かなそうだけど、結構使えそうなスキルじゃない?」

琉生るうがそう言うが、俺には理解の範疇を越えていて「あ、ああ」とあいまいな返事をすることしかできなかった。

 まあ、結果よしという事にしよう。ニワトリのメスが4匹、オスが2匹手に入った。



「これからどうする?」

俺は一応、聞いてみる。


「とりあえず、北東にある野菜の生えているところっていうやつを見に行こうよ」

琉生るうがそう言うので、このまま、秘書子さんにマークしてもらったマップを見ながらその場所をめざす。

 とりあえず、ニワトリの入った竹かごは前線で戦う予定のない、明日乃あすのとシロ、それと琉生るうに背負わせる。

 

 目標の野菜の生えている場所はいつも行く北の野菜畑と違い、森や丘が近いところにあるようで、いかにもクマやイノシシが出てきそうな山と平地の境界線って感じのところにあった。


「これは出そうね」

真望まもが何か嫌な気配を感じるらしい。

 確かに今までの経験上、出そうな地理をしている。


「パパ、いたよ。丘の中腹、クマがいるよ」

シロがそう叫んで指をさす。

 今いる場所の南に位置する丘に、確かにクマがいる。少し遠いな。


「行くか?」

「いきましょ」

俺がみんなに聞くと、真望まもがやる気になる。


琉生るうとシロはニワトリを守ってここで待機、俺と明日乃あすの真望まもで熊を倒すぞ。明日乃あすのはクロスボウの準備を」

俺はみんなに指示を出すと、明日乃あすのは背負っていた竹かごを下ろし、琉生るうに任せる。俺と真望まもも身軽になる為に竹かごを地面におろし、武器を構える。今日はみんな青銅の槍を装備していて、防具は装備していない。完全に探索モードだ。


 明日乃あすのがクロスボウの弦を張り、矢を装填する。俺も久しぶりに投石機を取り出し、手ごろな石を拾い、投げる準備をする。


「準備できたよ」

明日乃あすのがそう言うので、クマの方を見る。まだ、こちらには気づいていないようだ。


明日乃あすのは合図をしたらクロスボウで攻撃。そしてクマが向かってきたら結界魔法を使ってくれ」

俺はそう指示し、クマのいる方に歩いていく。クマとの距離は100メートル以上、クロスボウの射程外だ。明日乃あすのが確実に矢を当てられるのは4~50メートルってところだろう。


 クマに地理的に上をとられるのはなんか嫌なので、クマにまっすぐ向かわず、回り込むように歩き、クマと同じ高さの横の位置をめざす。


 もう少しで横に並べそうなところで、俺の目とクマの目が合ってしまう。


「来るぞ。明日乃あすの、クロスボウを構えろ。頭は骨が固いから狙うな。狙うなら肩や足だ」

俺はそう言い、俺自身も投石機を構えくるくると回し出す。

 クマの頭蓋骨は小口径のピストルでも弾くくらい硬いらしいからな。もちろん、弓矢で貫通するわけがない。狙うなら目か鼻だろうけど、弓や素人の明日乃あすのにそんな命中率は期待できないしな。


 明日乃あすのが慎重にクロスボウを構えて、クマの右肩に矢を放つ。


「グアァァァ」

クマが痛みで吠える。


 俺はそれに合わせて投石機で石を飛ばす。

 クマの鼻面に当たり、鼻がつぶれて鼻血を出す。

 よほど痛かったのか、立ち上がり、鼻を押さえて暴れ出す。


 明日乃あすのがその隙に結界魔法を唱える。


 俺も武器を槍に持ち替え、『鑑定』をする。

 レッサーベア―、レベル20。弱い方のクマだな。


 明日乃あすのが詠唱を終え、クロスボウの2射目を装填し始める。

 やばい、逃げられるかもしれない。

 

明日乃あすの、クロスボウはもういい、クマと距離を詰めるぞ」

俺は明日乃あすのにそう言うと、走り出す。明日乃あすのも慌ててクロスボウの弦を張った時点で作業を止めて俺を追いかける。

 クマが本気で逃げたら車より早いらしいからな。逃がすわけにはいかない。


真望まも、クマが逃げる気配を見せたら炎の壁で邪魔しろ」

俺はそう言ってさらに走り出す。

 ぶっちゃけ、ステータス効果で弱いクマの方なら対等に戦える。まあ、無傷って訳にはいかないかもしれないが。


 クマも俺が一人で飛び掛かってきたので、舐めてかかってきたのか、俺に襲い掛かる。

 俺はサイドステップで、クマの一撃を避けて、クマの右に回る。そしてクマの首に横から一撃を加える。

 傷が浅い。俺は槍を引き抜きもう一度首に刺す。

 クマは痛みに悶えながら、左手で俺を薙ぎ払う。俺はタイミングを合わせてバックステップで紙一重で避ける。

 クマの正面に立たないように時計回りで回りながらクマに攻撃を繰り返す。

 そして追いついた真望まもが、俺の反対、クマの左側から首に槍の一突きを浴びせる。

 俺に集中し過ぎたクマは、真望まもに反撃ができない。

 そして、真望まもに意識が移ったところで、俺も熊の右後ろ足を何度も突き刺す。

 俺の頸動脈への攻撃も、魔物今の攻撃も致命傷だろう。あとは逃がさないようにして体力を奪う。

 クマの後ろ足のモモの部分も美味しく食べられるので、俺は膝から下を中心に何度も攻撃し、クマが膝をつく。

 

 クマは苦し紛れに真望まもに攻撃を仕掛けるが、明日乃あすのも追いつき、明日乃あすのの結界に攻撃が防がれる。

 真望まもは結界に守られて余裕の顔で、クマの首に何度も何度も槍を刺す。せこい奴だ。


 そんな真望まもの一方的な攻撃のおかげで、クマは前足も膝をつき、横に倒れる。体力切れと失血が多すぎたのだろう。クマが動かなくなる


「やったわね。クマくらいならもう余裕よね」

真望まもがどや顔で勝利宣言をする。


「結界の中、安全地帯で戦っていたのに偉そうに」

俺は笑いながら真望まもを冷やかす。


「もう、流司りゅうじみたいに考えなしに飛び出す方がアホなのよ」

真望まもが悔しそうにそう言い返してくる。


「とりあえず、琉生るうを呼んできてくれ。クマを解体するぞ」

俺はそう言い、真望まも琉生るう達を迎えに行かせ、明日乃あすのと二人で熊の解体を始める。とりあえず、心臓を突いて、血抜きをする。

 

「クマの解体もだいぶ慣れてきたよね」

明日乃あすのがそう言って皮を剥いでいく。


「クマの皮とか、そろそろなめし皮にしないとパリパリになっちゃうよね?」

明日乃あすのがそう言いながら皮を剥いでいく。

 ダンジョンで拾ったウサギの皮はなぜかなめし皮になっているのだが、さすがに倒した獣の皮はなめし皮にはなっていない。

 叩いて柔らかくはしているが、経時と共に動物の皮はタンパク質が固くなってしまうらしい。


「なんか方法を考えないとな。なめしまで神様にお願いしていたらお祈りポイント足りなくなるしな」

俺は明日乃あすのにそう答える。


「タンニンなめしかな? 比較的この島でもできそうななめし皮の作り方といったら」

明日乃あすのがそう言って何か考えだす。

 生活が落ち着いたらなめし皮作りも始めないとな。


 琉生るうとシロも合流して、琉生るうがクマの解体に加わる。圧倒的に作業のスピードが上がる。


 ニワトリに加えて、クマの肉も確保し、最後の目的地、北東の畑も探索する。



「大根だよ。大根がある。カブもあるよ、すごいよ」

畑について、琉生るうが嬉しそうに騒ぎ出す。

 いつものニンジンやキャベツに加えて、大根やカブもある。あと、イチゴも少しあったので摘んで帰る。今日は大収穫だな。


 大根とかぶとニンジンを収穫して荷物がいっぱいになってしまったので拠点に帰る。

 琉生るうはにこにこだ。


 途中でお昼ご飯を食べる為に休憩して拠点に帰る。拠点に着くともう夕方で、琉生るうとシロは急いで野菜を畑に植え直す。

 そしてニワトリはどうするんだ?


「おかえり、みんな」

留守番をしていたすずさんが迎えてくれ、一角いずみ麗美れいみさんもツリーハウス作りの作業の手を止めて降りてくる。


「なんだそれは?」

一角いずみが聞いてくるのでニワトリと答える。


「もしかして、卵がとれるのか?」

一角いずみが少し興奮する。


「生卵は無理だろうけど、火を通した卵料理はできるようになるかな?」

明日乃あすのがそう答え、一角いずみがさらに興奮する。


流司りゅうじ、よくやった。獣に襲われないように立派な小屋を作ってやろう」

グルメな一角いずみがやる気になる。


「明日は午前中、鳥小屋づくりをしてからはた織り機作りかな?」

すずさんが呆れるようにそう言う。


「ツリーハウスはできそう?」

俺は気になって聞く。


「ええ、あと、窓を着けたら完成ね。30分もあればできると思うよ」

すずさんがそう答え、作業に戻る。

 麗美れいみさんも作業に戻り、一角いずみはニワトリに夢中だ。

 レオは木の上でずっと作業をしていたようだ。


 たき火のそばに戻ると、火の番をしていたココが、

一角いずみ麗美れいみが海で魚を獲ってきたんだけどほったらかしにゃん」

と言って土器に入った魚を指さす。


「もう、はらわたぐらいとっておけよな。生臭くなるだろう」

俺はそう言って急いで魚を捌き、塩水に浸けていく。

 明日乃あすのも慌てて魚を捌きだす。


「クマ肉も捌かないといけないし、やることいっぱいだな」

俺はそう言って、ため息をつく。


「もちろん、クマの油も作るわよね? 石鹸も作るわよね?」

真望まもがそう言って仕事を増やす。

 俺はさらにため息をつく。


「とりあえず、真望まもも手伝え。魚は捌けなくてもクマ肉をスライスするくらいはできるだろ?」

俺はそう言って真望まもにも手伝わせる。


一角いずみもニワトリで遊んでないで手伝え」

俺は一角いずみに声をかけて、クマ肉の干し肉づくりを手伝わせる。


「ああ、そうしたら、海水を汲んでくる」

そう言って、土器を持って海岸に向かう。ココも手伝うらしく、同じように土器を持って一角いずみについていく。


「やることいっぱいだね」

明日乃あすのが最後の魚を捌き終わり、そう言ってため息を吐く。

 次は熊の肉を薄切りにして海水に浸ける作業だ。


 日が落ちて、琉生るうとシロが畑作業を終えて帰ってくる。

 とりあえず、ニワトリたちは1匹ずつ、竹かごに入れて、野菜くずをエサとしてあげて、明日、鳥小屋ができるまで我慢してもらうことになった。

 ニワトリは、はこべらやタンポポといった雑草の葉っぱや野菜くず、あと、タンパク源として魚等をほぐしたものを少しあげれば元気に育つらしいので、今日作った干し魚は少しニワトリ用に確保しておくことになった。

 トウモロコシが取れるようになったら、少しだけ上げるといいらしい。あげ過ぎるとカロリーオーバーらしいので注意は必要だそうだ。


「はた織機ができたら、一度、休日を作ろう」

最近、みんな、ちょっと働き過ぎな気がするので休憩する日を作ろうと思う俺だった。



 そんな感じで、はた織り機を設置するツリーハウスも完成し、遅くまでかかったが、クマ肉の下ごしらえも終え、魚を干す作業も終え、動物が狩れた時恒例の、干し肉にならない脂身の多い部分を先に食べてしまう目的の焼肉パーティが始まる。

 今回は、ナスやピーマンが収穫時期になったそうで、焼き野菜に加わりタマネギ、ニンジンと、さらに焼肉っぽくなってきた。しかも今日はイチゴのデザート付きだ。久しぶりに砂糖も出すし、紅茶も飲むことにした。みんな働き過ぎだったので、ちょっとした慰労会って感じだ。


「やっぱり、焼肉のたれが欲しいな」

そして、一角いずみのいつものセリフが出る。

 俺もそう思った。醤油とみりんあたりが欲しいな。


 みんなお腹いっぱいになって、少し遅くなったが、お祈りをして就寝する。


 次話に続く。

 なんか、どんどんやる事が増えていきます・・・。

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[一言] 鶏が卵を産まない種か雄でした落ちでよろしくお願いします。 食糧がなくなるなんて…てっきり裏で補給している程で触れないと思ってましたw
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