第二ボス
昨日投稿するはずだった。
第二エリアのボス討伐にやって来た。
俺達が挑む前になん組かボス戦に挑んでいるみたいだな。………勝てては無いみたいだが。
「そろそろ前のパーティが終わりそうな頃合いか。」
「そうだね。まぁここのレベル的に必要レベルは50~60ってところかな。」
「前の奴らは全然足りてなかったぞ。平均43だったが。」
「恐らく私達が第一のボスを倒したのが速すぎたのかな。だからそこまで適正レベルが高いことに気付かなかったんじゃないかな。」
まぁ確かに俺達が倒したのは早すぎたがレベル的にはカンストしてたしな。
「どうせ負けるしいんじゃないか?………アナウンスも無いし負けたな。」
ボスはスタントレントか。恐らく麻痺系だな。
これはさっさとしとめないと不味いぞ。
「楓、全力で炎魔法ぶち込め。蘭は双覇煉メインだ。霞はデバフと楓に魔法攻撃上昇バフだ。」
「兄さんはどうするのさ。」
「俺は陽炎が有るからな。それ以外もまぁ効くだろ。………霞がデバフとバフかけ終わったら動くぞ。」
「行きますよ。魔女の呪い!騎士の怒り!重力増加!戦神の怒り!魔女の祝福!騎士の祝福!重力低下!戦神の祝福!」
「ファイアインパクト!フレアボム!」
「双覇煉!」
「五ノ型陽炎!一ノ型紫電!」
………………………………………………………かなり、あっさりと倒せてしまった
「やっぱり公式チートが四人いると弱いみたいだね。」
「四人?蘭ちゃんどういう事?」
「僕と霞ちゃんも新しい称号を貰ったんだ。王女と近衛兵のね。僕が近衛兵で霞ちゃんが王女だね。効果は二人で4倍だね。………兄さん達と違って二人ともに倍率が掛かるんだよ。」
「成る程。それに俺達の装備が乗ったらそら公式チートになるわな。」
『プレイヤー四名により第二エリアの森のボススタントレントが討伐されました。これより、第三の街とレベル上限の解放が行われます。ゲーム時間で一時間後にメンテナンスを行いますので、プレイヤーの皆さんはそれまでにログアウトをお願い致します。』
「街に戻ってログアウトするか。後で買い出ししといてくれって母さんに頼まれてたし丁度良いだろ。」
「煉君、私も付いていっていいかな。」
「構わないぞ。なんなら全員で行くか?」
「そうだね。何があるか解らないから今は兄さんの近くにいたほうがいいね。」
「先輩の近くなら安心ですね。目付きが悪………鋭いので近寄ってくる馬鹿はいないでしょうし。」
「今のは誤魔化せて無いぞ、霞。」
「アハハ、やだなぁ先輩はその目付きの鋭さと腕があるから今度こそ(・・・・)私達を守ってくれますよね。」
「お前……………覚えてたのか。」
ー続く




