おしまいのお知らせ
こんにちは、ミドリです。
この作品は、ここでおしまいです。
経緯を説明させていただきます。
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私は本名を土田と言います。
現在は、長野県の私立の高校に通っています。
この作品の制作およびネットへの掲載をやめます。
私がこの作品を描きだしたころ、二月あたりだったと思います。
この作品を教えてくださった私の中学校の先生から連絡がありました。
連絡の内容をかいつまんで説明すると、「頑張れ!」でした。
その後、私は次々と作品を書いていきました。
それが分かるように、二月と三月は投稿するペースが速かったかと思います。
しかし、問題が発生しました。
この作品は死神界探訪記ではないのです。
私が今まで参考にしていたのは、自らの記憶でした。
あの本を読んだのは、中学校一年生の時だったからです。
いつの間にか記憶が変わってしまい、変なオリジナルストーリーが出来上がってしまいました。
最初はそれで書いていこうと思いました。
投稿ペースは落ちるものの、何とかして見せようと。
そして、この文章を書いている数日前に、一本の電話がありました。
以下、電話の内容です。
〈土田〉
「はい、もしもし」
〈???〉
「もしもし、土田君?」
私の中学校の先生の声でした。
〈土田〉
「ああ、青田先生? どうかしましたか?」
〈青田〉
「うん、少し前に旦那が出張から帰ってきて、あなたと話したいそうなの」
私は、背筋が凍りました。
前述のとおり、私の中学校の時の先生の名前は青田です。
彼女は、青田ミドリと結婚したのです。
〈土田〉
「…それって」
〈青田〉
「ああ、もう変わるわね?」
そして、受話器を渡す声がしました。
〈青田ミドリ〉
「もしもし? 君が土田君かな?」
〈土田〉
「…はい」
ミドリさんの声はすごく穏やかでした。
〈青田ミドリ〉
「まぁ、本題を話すんだけど、あの小説は偽物でしょ?」
〈土田〉
「…はい」
〈青田ミドリ〉
「いやごめん、怒っていないんだ。
でもね、あれは大切な思い出だ。誰にも渡したくないほどのね」
〈土田〉
「…はい」
〈青田ミドリ〉
「だからね、提案をしようと思って」
〈土田〉
「…はい?」
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ミドリさんの提案は、「シリーズを打ち切ってくれ」というものでした。
正直なところ、すごく安心しました。
そのころには私は、次のネタを探し続けるような人になっていましたから。
そして、こう続けました。
「いま、もう一人の著者と連絡を取っている。死神界探訪記は僕らのほうで書く」
これが、私が筆をおいた理由です。
現在も、ミドリさんからの連絡は届いていません。
でも、あの話が嘘でもいいんです。
私、土田緑は、小説を書くのは疲れてしまったので。
ここまで読んでくださった皆様へ。
この作品は「死神界探訪記」をオマージュした盗作です。
申し訳ございませんでした。
さよなら 土田 緑
原作
死神界探訪記
著者
青田ミドリ、Chat ChroNoir
原作出典
日記




