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雪夜の月

日月月乃(たちもりつきの)――彼女は七歳の時に家族を事故で失い、以来息をひそめるようにひっそりと生きてきた。
一人ぼっちの彼女の癒しは、白蛇の雪と過ごす時間と夢の中の美人を眺めている時。
そんな彼女の十五歳の夏、運命は大きく動き出す。夢は現となり、埋もれていた記憶が奇縁をつなぐ。前世と現世、人と妖が紡ぐ物語。

2016年12月9日、番外編追加しました。
こちらはもともと短編の予定で作っていた初期プロットから書き起こしたものです。本編とは一切関係ありませんので独立して読めます。ただしメリーバッドエンドなので苦手な方はバックしてください。
2016年12月25日、番外編SS追加しました。

※ 参考文献 上田敏訳(1952) 『海潮音』 新潮社
※ 参考文献 近松門左衛門(1703) 曽根崎心中
本編
一 始まり
2015/08/01 17:00
二 デート
2015/08/02 17:00
三 真夏の昼の夢
2015/08/03 17:00
四 暴走
2015/08/04 17:00
五 雪と玉屑
2015/08/05 17:00
六 昔日
2015/08/06 17:00
七 深緋と松葉
2015/08/07 17:00
八 失われた過去
2015/08/08 17:00
九 闖入者と侵入者
2015/08/09 17:00
十 状況整理
2015/08/10 17:00
十一 招かれざる者
2015/08/11 17:00
十二 千歌
2015/08/12 17:00
十三 真夜中の呼び声
2015/08/13 17:00
十四 虜囚
2015/08/14 17:00
十五 因縁
2015/08/15 17:00
十六 今度こそ
2015/08/16 17:00
十七 あるべき場所へ
2015/08/17 17:00
十八 帰還
2015/08/18 17:00
十九 雨夜の月
2015/08/19 17:00
二十 雪夜の月
2015/08/21 17:00
番外編
クリスマスSS
2016/12/25 09:10
宝物
いただきもの
2016/12/09 23:23
おまけ
倉庫
2017/08/25 21:28
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