第一話 転生
転生物を書きたくなった。あと、脳内で良いストーリー思いついて、思い立ったから書こうと思った。こんなことしているから本命の『樹冠祈願』のストーリーが進まない。どうするんだよ、アレ。第8章までやるつもりなのにまだ第3章だぞ?メインヒロインまだ出てきてないぞ?
俺の名前は陽向 春
大学1年生の青年だ。
「母さん!ちょっ!ヤバい!電車乗り遅れる!」
俺は飛び起きて外に走り出した。
駅までの道のりはそこそこある。電車が来るまであと10分。ちょっとキツイ。
朝8時、春は焦っていた。単位を落としたくない。
急いでいた。それも原因の一つだろう。
「ボール、待って!」
子供の声が聞こえた。知らない子供。朝8時から公園で遊ぶとは、羨ましい限りだ。自分もそうしたい。そうでありたい。
昔、幼馴染がいた。立花 葵。懐かしい名前だ。
黒髪のショートカット。左目の下の小さなホクロ。甘いものが好きで、笑うと犬歯が少し目立つ。『大丈夫、なんとかなる!』が口癖で、毎日遊んでいた。
ある日を境に、葵は行方不明になった。どこに行ったのかはわからない。だけど、何故いなくなったのかは何となく分かる。
葵はあの日、俺に会いに来た。会いに来て、俺に怒った。高校になって俺は葵のことを避けていた。恥ずかしかったんだ。他の友だちにバカにされるのが。それで、避けていることに葵は怒っていた。
俺が言い訳しようとすると、葵は泣きながら飛び出していった。
そしてその日から行方不明になった。
ぼんやりと、そんなことを思い出していた。その時だった。
車がさっきのちびっこのところに迫ってきていた。
ちびっこが危ない!俺はとっさに地面を蹴り、ちびっこを突き飛ばした。
後のことは覚えていない。ただ、痛かった。
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目が覚めると、知らない女の人の腕の中だった。
凄く嬉しそうな笑顔でこっちを見ている。しかし、何を言っているのかはさっぱり。だけど、嬉しそうだった。近くに男もいる。
本当にその顔が嬉しそうで、嬉しそうで。
そしてすぐ、違和感に気づく。なんだコイツラ、そしてなんだ?この体。明らかに小さい。対話をしようとしても『あー』とか『うー』としか声が出ない。
そして、気づいてしまった。自分の体は幼児化していることに。
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あれから5年が経った。俺の新しい名前はレオン・アルト。かっこいい名前だ。
新しい父親の名前はヴィクトル・アルト。母親の名前はエレナ・アルト。妹も二人いて、2歳下と3歳下。名前はそれぞれ、リーシャ・アルトとセレナ・アルト。
家族との仲は比較的良好だった。
両親の仲は良いし、兄妹仲も良い。
そして、前の世界と確実に違うことがこの世界にはあった。
この世界には『魔法』が存在して、魔王や魔物も存在する。そう、ゴリッゴリのファンタジーワールドだったのだ。
それに気づいた時は自分に特別なスキルがないか色々試した。異世界といえば転生者にだけある特別な力だ。が、特にコレと言ったスキルはなかった。
とりあえず、魔法の練習だけはするようにした。
毎日、外に出て原っぱで魔法の練習をする。
水属性、炎属性、氷属性、土属性。この基本の4つは覚えた。それぞれ初級はマスター。中級もそこそこ出来るようになった。
初めて魔法が使えるようになった時の感動は今でも覚えている。手をかざして、目を瞑って念じる。毎日そうしてきていた。
3歳の頃、いつも通りそうしていたら手に冷たい感触があった。目を開けると、水の球が出来ていた。
はしゃいだ。騒いだ。嬉しかった。見せびらかしたかった。魔法を、魔法を使えた!もう、それだけで嬉しくて。
その日から、いつも外で魔法の練習をしている。
今日も、いつも通りそうしていた。
「はぁ....はぁ....はぁ.....すみません、そこのあなた。少し尋ねたいことがあるんですけれど...はぁ...はぁ...」
その日はいつもと違うことがあった。14歳ぐらいの少女が自分の元に現れたのだ。どうやら人を探しているらしい。髪色は緑色で、いかにもな魔法使い。魔女っ娘だ。とても歩いてきたらしく、疲れ果てていた。
「この辺りにヒナタ・ハルという人間はいませんか?」
その少女がレオンにそう尋ねてきた。
「あぁ、それなら俺でs....えっ?」
返事をしかけた。だが、レオンはその途端、違和感に気づいた。なわけがない。それは自分の前世の名前だ。おかしい。知るはずがないのだ、この世界の住人が。
「あぁ、そうですか。あなたがヒナタ・ハルさんですか。探しましたよ。...その前に、ちょっと、ちょっと休憩!あぁ、長旅だったぁ...」
「ちょ、ちょっと!どういうことですか?!なぜ、何故あなたが俺の名前を知っているんですか?」
「後で...全部説明するので...ちょっとお昼寝させてください...」
「ちょっ!待って...」
遅かった。すでにその少女は眠りについていた。
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「すみません、私は何時間寝ていましたか?」
夕方、少女は目をこすりながら起きた。凄く眠そうだ。
「えーっと、5時間くらい?」
レオンは少女の目を見る。琥珀色のきれいな目。
「なんですか?人の顔をまじまじと見つめて。私の顔になにかついていますか?」
美少女はそう答えた。
「あっ、あのー、なんで俺の本名を知っていたのですか?」
そうだ、今の一番の疑問はそれだ。
「あー、私の名前はセラフィナ・クロウ。転生者です。あなたもそうなんでしょ?」
セラフィナの質問にレオンは頷いた。
「私は昔、とある人と一緒に冒険していました。その人からの頼みで私はもう、それはそれは何十年も一人で旅をして、その人の想い人を探していたのですよ。その想い人の名前が『ヒナタ・ハル』だったんです。もう、大変だったんですから。一人での旅っていうのは命がけですね。何回死にかけたことか。やっぱり誰かに守ってもらうのが私には似合います。」
レオンは頭の中にハテナが出てきた。この少女が言うには、昔一緒に冒険していた人がいて、その人の想い人の名前が『ヒナタ・ハル』だった、と。それで何十年も探して、やっと見つけた、と。
誰だ?俺のことを想ってくれる人?俺は転生したてだ。そんな親密になった相手はまだいない。それどころか自分が転生者だと知る人間もこの少女が初めてだ。
「その...アンタが一緒に冒険していた人っていうのは...」
「タチバナ・アオイ、です。彼女は転移者でしたよ。」
「葵?!葵がこの世界にいるのか?!」
「ちょっと、体を揺さぶらないでください!いますよ!ずっと昔から!私とその人が知り合ったのは100年前なんですから!」
「葵は!葵はまだ生きているのか?この世界で、まだ、存在しているのか?!」
「えーっと...それは...生きてはいるのですが...」
「生きているんだな?生きているのか...よかった...よかった!」
葵が、この世界にいる。それだけで嬉しい。だが、セラフィナという少女の表情がおかしい。凄く気まずそうなのだ。
「...その...ごめんなさい...」
セラフィナは謝った。
「ごめんなさい...本当にごめんなさい...」
「ちょっ!どうしたんだ?!」
セラフィナの目には涙が溜まっていた。
「守れなくて、助けられなくてごめんなさい!私が、私が弱いばかりに!」
「ちょっと!落ち着いて!な?落ち着けって!」
セラフィナが落ち着くまで数分がかかった。
「...では、説明しますね。タチバナ・アオイに何があったか。」
セラフィナが言うにはこうだ。
この世界には魔王がいる。人々を危険に晒すので、100年前、魔王討伐を目指して葵は戦おうとしたらしい。その道中で仲間になったのが、セラフィナらしい。そのセラフィナ以外にも数人の冒険者を追加してパーティを組んだらしいのだが、いざ魔王戦で惨敗。葵は仲間を救うために禁術ともされた技を使い、魔王を封印したらしい。しかし、魔王は封印されただけ。生きてはいる。さらにその代償として葵はこの世界で『眠り姫』と呼ばれる症状、要は昏睡状態になって、今も魔王城で眠っているらしい。
「...私がもっと強い魔法使いであれば、こんなことにはならなかったのですが...」
セラフィナは自分を責めている。
そうやらセラフィナ曰く、その葵の想い人も転生している、という情報をどこかで手に入れ、わらにもすがる思いでその人を探していたそうだ。何十年も。
「この世界には転生者、転移者がたくさんいるのですよ。なぜ、転生したのか、転移したのかはわかりません。ですが、私が思うに前世でなにか『後悔』を残したものが転生すると思うんです。その人達へのやり直しとして。」
セラフィナはそういった。
「...アオイの後悔は『ハルと結婚できなかったこと』だと言ってました。私の仮説が正しければ、その目的を果たすためにあなたという存在もかならず転生してくるはずなんです。だから、あなたがこの世界の何処かにいることは確信していましたよ。でもまさか、こんな子供だとは。」
セラフィナはそう言って空を見上げた。
というか、何?今の!さらっと葵が俺のこと好きだったって告白されたよね?何の前置きもなく?!いやいやいや、そーゆーのは本人から聞きたかったよ?ちょっと濁したりして、いつか俺が葵と感動の再会をした時に葵の口から言われるものじゃないの?なに、この魔女っ娘。何のためらいもなくさらっと言ったじゃん!クッ!
「...セラフィナはなんか、前世に悔いがあったのか?」
「...闇に呑まれたことですかね。嫉妬しすぎたんです。ユウリばっかり、ユウリばっかり見ているから。私は『嫉妬の闇』というものに前世、呑まれました。それで、最終的に愛する人に泣きながら殺されたんです。相手はそれで一区切りついたらしいですが、私の方は、全然。またあの人に会うために転生したのでしょう。たとえ、相手が私が知っている姿ではなかったとしても、相手が私のことを覚えて無くても。」
何こいつ。厨二病?闇とか言い出したよ?
「あっ、そうか。アオイは第3世界の住人でしたから、あなたも第3世界の住人だったのですよね。ならわからないはずです。はぁ、これも説明しないといけないのですか。良いですか?世界にはそれぞれその世界を構成する存在、『世界樹』というものがあります。それぞれの世界でそれがどんな形をしているかは謎ですが、私の知っている世界ではそれが木の形にされていたので『世界樹』と呼んでいます。それで、私が知る限りその世界樹は3つあります。本当はもっとあるんでしょうけれど。1つ目の世界樹が第1世界。私がある人に連れられて来た世界です。『能力』というものが存在する世界ですね。2つ目が第2世界。私のふるさとです。『魔法』が存在する世界です。そして3つ目が、あなたが生きていた世界、第3世界です。大体は第1世界と同じですが、『能力』も『魔法』も存在しない世界です。」
セラフィナは地面に円を書きながら説明した。
「それで、この世界はここ。」
セラフィナが指を指した先は第1世界と第2世界を表す円がかぶさっている場所だ。
「前世の私が死ぬ少し前、第1世界と第2世界の境目がなくなって、合わさったんです。仮にコレを第4世界としましょう。だからこの世界は私が昔過ごした世界の成れの果てなのです。探せば、遺跡として私が昔住んでいた屋敷とか、仲間たちに関する記録が出てきたりするかも知れませんね。最も、ずいぶん昔でしょうが。」
セラフィナが言ったことをまとめると、俺とセラフィナは同じ転生者だが元いた世界は別の世界、ということらしい。
「すみません、話がそれました。戻しますね。それで、私はあなたが葵をもとに戻す鍵だと想っているんですよ。なので、私と一緒に魔王城まで冒険してほしいのです。でも、まぁ、見た感じ、あなたは5歳、6歳くらいのおこちゃま。そうですね。5年後、また来ます。10歳になったら冒険者ギルドに入会可能になるので、それまで待ちます。」
「今すぐにでも俺は父さんと母さんに話をつけて...」
「死にますよ?」
セラフィナの一言でレオンは黙るしか無かった。
「5歳児が生き抜けられるような世界ではありません。最も、あなたの中身が大人であっても、その体、その未熟な魔法技術では生き延びられないでしょう。死んでしまったら終わりです。あなたも、葵も。」
しょうがない。セラフィナが言うことが正しい。
「...セラフィナは大丈夫なのかよ。」
「前世から魔法使いをやっていたもので。前世では伝説の魔法使いだったのですよ?」
セラフィナは自慢げに、だけど少し悲しそうにそう、言った。
「...セラフィナ。俺に魔法を教えてくれ。」
「え?いきなり...」
「伝説の魔法使いなんだろ?俺に、この世界でも生きていけるだけの力をくれ。未来、一緒にパーティを組む相手の育成だ。お前にとっても良いことのはずだ。」
「えーっと...そうですね、私にとってたしかにメリットなのですけれど、ですが...あいにく、この村に私が住める場所がなくて...野宿で教えるとか絶対嫌なので...」
「なら!俺が親に頼むから!一人くらい増えても行けるはずだ!」
「何言ってるんですか!普通そんなの断りますよ!少なくとも、わたしならどこの馬の骨かわからないやつがいきなり家に住まわせてくれ、って言っても住まわせませんよ、怖いですし!」
「...なら、演技をしましょう。」
「演技?」
俺はそう言って、笑った。
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「お父さん、お母さん!ただいま!」
俺は元気よく家の扉を開けて両親に挨拶をする。
「「おかえり」」
二人の機嫌は良さそうだ。
「ねぇ、お父さん、お母さん、今日もいつも通り外で魔法の練習をしていたんだけど...実は、ある人と出会って...」
そこでセラフィナがドアからヒョコッと顔を出す。
「申し訳ございません、私に水とパンをくれませんか?お腹が空いていて...」
セラフィナはいかにも苦しそうな目をしていた。ちらっとレオンの方を見てきたので、レオンはバレないようにグッドサインを送った。
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「それで?あなたの名前は?」
母親のエレナの質問にセラフィナは美味しそうにパンを食べながら答える。
「私の名前はセラフィナ・クロウ。14歳です。ちょっと離れた場所にある村で家族と一緒に暮らしていたのですが、家が盗賊に襲われてしまって。それで、逃げてきたんです。他の家族はみんな死んでしまって...身よりもなくて...ご飯にも寝るところにもありつけず...グスッ...飢え死に層になっているところにこのレオンさんと出会ったんです...グスッ...私にとって皆さんは命の恩人です...すみません、図々しくて。明日には出ていきますので...」
「ちょっと待った。」
父親のヴィクトルが口を開いた。
キタキタキタ!狙い通りだ!
「...行く宛がないなら、家で暮らしなさい。一人くらいなら賄える。」
「い、良いのですか?!私に出来ることなんてなにもないですよ?特技と言えば魔法くらいで...」
「良いのよ、セラフィナちゃん。少し家事を手伝ってくれるだけでも。」
エレナが妹たちにご飯を食べさせながら言う。
「ほ、本当に良いのですか?す、すみません。涙が、皆さんの優しさに感動して...」
「あぁ、問題ない!一つ客室がある。誰も使ってない部屋だ。レオン、案内してやりなさい。」
ヴィクトルが微笑みながらレオンに命令を出した。
「分かりました、お父様!セラフィナ姉ちゃん、ついてきて。」
俺は椅子から立ち上がってセラフィナの手を引きながら部屋まで誘導した。
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「ふぅ...さすがの私でも罪悪感がありますよ。」
「演技派だったね!俺も騙されるかと思ったよ。」
俺は部屋でセラフィナと二人きりで話していた。
「まぁ、まともな食事にたどり着けたのが久々なのは事実ですし、パンを美味しそうに食べていたのは素なんですけどね。」
セラフィナはどこか恥ずかしそうだった。
「...その、ありがとうございます。住む場所を私に与えてくださって。この恩は皆さんにいつか返しますから!」
セラフィナは可愛かった。丁寧な言葉使いのロリ魔女っ娘。今思えば異世界の王道とも言える存在だ。そんな存在と一つ屋根の下だと思うと少しドキドキする。いかんいかん。俺には葵がいる。
「では、明日からレオンに魔法を教えます。結構難しいので頑張ってくださいね。」
セラフィナは表情を変えずにレオンの目を見て言った。
「...それから、レオン。私のことは『セラ』と呼んでください。前世からの愛称で。私が愛していた相手もそう呼んでくれていたんです。そっちのほうが私はしっくり来るので。」
セラフィナはにっこり笑った。か、可愛い...ダメだ、陽向春!惑わされるな!
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夜、俺は今日の出来事を思い返した。いろいろあった。
セラフィナという美少女との出会い。
葵がこの世界に存在しているという事実。
前世で悔いがある者が転生・転移するということ
あたらしい家族、セラフィナ。
魔法の先生、セラフィナ。
それから、セラフィナがしれっと言っていた、葵が俺と結婚したがっている、ということ。
...葵。
目を瞑れば幼い頃の葵との記憶が沢山溢れてくる。面倒見が良いやつだった。よく笑うやつでもあった。なんというか、一緒にいて楽しいやつだった。
俺はそんな葵を避けた。後悔だ。
セラフィナは葵の後悔が『春と結婚しなかったこと』だと言っていた。それで、葵が未練を果たすために俺が転生させられた、と。
でも本当は逆だったんじゃないか?
俺が葵を避けてきたことを悔いて、転生して、俺の未練を果たすために葵が転移させられたのではないか。
どっちが正しいかはわからない。とりあえず俺は目をつむる。今日は寝よう。
『大丈夫、なんとかなるって!』
葵の口癖が脳内を駆け巡る。
そうだ。俺の転生後の目標がようやく決まった。
葵、俺は、たとえ異世界転生しても、また君に会いたい。
俺はそのためにこの世界で生きていく。
異世界転生物を書きたい!と思って書くことにした。
なぜ、人は異世界物が好きなのか。それは『やり直し』というものに浪漫があるから。だと僕は思う。だからこの作品のテーマは『やり直し』。というか、『未練を果たす』。そのための転生。
ちなみにセラフィナは僕が連載している別作品、『樹冠祈願』で登場予定のキャラ。第3章現在ではまだ名前と回想でしか登場していない。第4章からだから!セラちゃんの出番は!
『樹冠祈願』のほうで一番気に入っているキャラと言っても過言ではない『セラフィナ』。僕が書く作品って、全部つながっているんですよ。
もう隠すのも面倒なのと、どの作品でもあんまり触れないんじゃないかと思うので言ってしまいますが、僕の作品の世界では『崩壊』というものが存在して数千年に1回、文明が滅ぶんですよ。それで文明リセットが入って、あたらしい文明が出来る。それぞれの作品が何回目の文明崩壊の後なのかは言いませんが、それぞれの文明と文明崩壊ごとに物語があり、それぞれの文明の物語は大まかではありますが決めてあります。それをどれかの作品で書くか、書かないかは別として。
セラフィナは僕の書く物語に名前だけも含めて皆勤賞になる予定のキャラですが、もう一人、必ずと行っていいほど序盤で名前や本人が出てくるキャラがいます。そのキャラもこの世界にたぶん...
とりあえず、『樹冠祈願』のほうもよろしくお願いします。
それと、文章力は未熟ですが、頑張ろうと思っていますので応援お願いします。




