表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生したら、世界の敵になりました。【続】  作者: 篠原 凛翔
【第2部】 重なる足跡

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

80/113

【2-9-5】

 この力に気付いてすぐ、まだ里の大人達にもバレていない頃私はあの子には説明しておこうと考えた。

 

 だってもしかしたらあの子もいつかこの力に目覚めるかもしれない。その時に備えて力の使い方くらいは知っておいてもいいじゃない?

 

 それに何やら最近物騒なのだ。この辺りで野盗やらモンスターやらが増えてきてる。なーんでこんな辺鄙なところにー? と思うんだけどね。

 

 今日現れたガーゴイルってモンスターも普通はフクローラン? とかの辺りのモンスターと聞いた覚えがある。まあ私の力を見せるには打ってつけだったからいいけど。

 

 しかしこの死骸は隠しようもないし、私が倒した事も説明しなければならない。そうしたら里の大人達がまた騒つくんだろうなあなんて思う。

 

 でもそんなの私にとってはどうでもいいんだ。私はこの子を守れればそれでいいんだから。


 「いい? ――まずはね、手を伸ばす」


 この力はきっと、神様が貴方を守るために私に授けてくれたんだよ。私がこの力を使う時はいつだって貴方の事を想っているんだもん。


 だから貴方が誰かを守りたいと願った時、この力をキチンと扱えるようにちゃんと教えておくからね。


 その時まで、私が伝えた事忘れないようにするんだよ。


 ――スーニャ。


最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

この物語が、ほんの少しでも心に残ったなら――

評価・ブックマーク・ご感想という形で、どうかあなたの想いをお残しください。続きを書く励みになります。

(……でないと、力尽きるかもしれません)


※評価は星マーク、ブクマはお気に入りからお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ