ゴールデンウィークで差をつけろ
受験シーズンの進学塾みたいなタイトルになってしまった。
皆さんには打ち込んでいるものはあるだろうか。別にレゴでもギターでもなんでもいいが、こんな事を言われたことはないだろうか。
「お前が休んでいる間にライバルは練習している。つまりいくら練習しても足りないのだ」
海外のギタリストがそのようなことを言っていた気がする。別にそのギタリストでなくとも似たような話は転がっているので、誰が言ったかはこの際関係ない 。
何故このような事を持ち出したかというと、最近努力を実感するという話を聞かない気がしたのだ。勿論、学業や仕事では頑張りを
求められるのだろうが、誰もが妙にスマートにやっている気がする。あまりにみな平然とやってのけるので実は私以外の人間がアンドロイドに置きかわっていても不思議ではない。
私頑張ってます(キリッ!)みたいな人は嫌われるから隠しているのか。それとも頑張るという行為自体がもはや当たり前になっているせいだろうか。
私は極力頑張らない。努力が嫌い。ずっと寝てたいし、昨日で世界が終わればいいと本気で思っていた。
ビジネスパーソンは自助努力が大好きだ。本気でゴールデンウィークで差がつくと思っている。
なんでも本当に自分で出来るのか考えないといけない。そういう時、小説が役に立つ。釣った魚をサメに喰われたり、火星に拉致されるのは自分のせいか。
現実の世界で人のせいにすると怒られる。お前が頑張らないせいだ、根性が足りない。そうかもしれない。
でもお前らみんなほんとうに頑張ってんのかあ? ゴールデンウィークで差をつけてんのかあ?
私にはよくわからん。差がつくというのがどういうことなのか。




