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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

【コミカライズ連載中】常勝魔王のやりなおし~俺はまだ一割も本気を出していないんだが~

『2021年11月01日にHJ文庫様より3巻発売決定!!
書籍版ではエ○大量追加されております!!』

『秋田書店様のどこでもヤングチャンピオンより、コミカライズ連載中!!』


 かつて最強の魔王と称された男が居た――彼の名はジーク。
 これは、彼が好敵手である勇者ミアと戦いを繰り広げてから、五百年後の物語。

 底辺冒険者のアルは仲間を庇った結果、現代勇者に呪いの剣を装備させられてしまう。
 しかし、実はその剣――アルに前世のすべての力と、すべての記憶を取り戻させる専用装備だった。

「そうだ、俺はジーク。勇者ミアの末裔との最高の戦いを望んで、眠りついた魔王」

 だがしかし、そんなジークが現代で見た光景。
 それはかつて望んだものとは、大きく異なっていた。

「おいおい嘘だろ、これが『最強魔法』? なるほど、お前達――現代勇者の中ではそうなんだろうな。俺はこの程度の魔法、腕を振っただけでかき消せるが」

 要するに、現代勇者はクソ雑魚化していたのだ。
 しかも、過去の栄光を振りかざし、盗賊紛いの行いまでしている始末。
 ジークにはそんな現代勇者達が許せなかった。
 まるで、強く高潔だったミアを汚されているようで……故に。

「さっきの一撃――魔法かきけすどころか、現代勇者もぶっとんでいきましたね! さすが魔王様です! このアイリス、一生ついていきますとも!!」

 ジークはそんなかつての部下の少女と共に、えせ勇者達を一掃する旅に出るのだった。

ラノベ↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B08H1Y81ZV

コミカライズ↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B6FKLXZX
エピソード 101 ~ 200 を表示中
第三章 アハトの冒険4
2021/04/16 15:00
第三章 アハトの冒険5
2021/04/17 08:00
第六章 究極錬金
2021/04/23 17:00
第七章 祝勝会
2021/04/25 13:00
幕間2
ユウナとブランと冒険者
2021/04/27 15:00
ジークは巻き込まれてみる
2021/05/03 10:11
アハトのミニミニ冒険6
2021/09/23 14:00
アハトのミニミニ冒険9
2021/09/26 19:00
ブランは興味を持ってみる7
2021/09/28 16:00
第三幕
第三章 呪術師
2021/10/05 16:00
幕間3
ジークとユウナと狐娘族2
2021/10/29 16:00
アハトの災難
2021/11/04 16:00
アハトの災難2
2021/11/05 15:34
アハトの災難3
2021/11/06 12:00
アハトの災難4
2021/11/23 07:14
エピソード 101 ~ 200 を表示中
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