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僕らの願うは(2)

楽しいでいただけると嬉しいです。

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笹木(割と頭いい)

志崎(可愛いけどバカ)

《未知との遭遇》


息を切らしつつも志崎に追いついた僕は、

目の前の光景を見て唖然とした。

目の前には志崎に抱えられ甲高い声で泣き喚く「石」

志崎は相変わらず目を¥にしている。


石「キュキィーー!!」


もうわけがわからなくなったので、

とりあえず志崎をもとに戻すことにした。


笹木「おい志崎とりあえず落ち着け」


声をかけると同時に肩を揺するが

全くもって元に戻る気配がない。


笹木「あまり女の子に暴力を振いたくはないが、

   まぁこいつならいいだろう。」


そうゆうことで内心少しだけ日頃の恨みを、

晴らせることを喜びながら志崎の頭目掛けて

全力でチョップした。


志崎「っ”痛ったぁ゛」

志崎「急に何すんだ笹木ぶ◯ろすぞお前って、」

石「ハナシテー!!」

笹木:志崎「”喋った!?”」


鳴くことにはもういやいやながら理解していたが、

まさか喋れるとまでは思わなかった。

僕たちが驚いている隙に逃げようとしていたので、

志崎がしっかりと抱え込み逃げれないようにしていた


志崎「こいつどうする!?」


志崎が焦るように言ってくるがとりあえず僕は、隕石があったとき用に持ってきた風呂敷に包むことにした。


笹木「とりあえず僕の家に連れて帰ろう。」


何かは全くわからなかったが色々気になることが、

あったので一度連れ帰ることにした。


《笹木の家》


さて、連れ帰ったはいいがどうしようか。本当は家に

着いたら風呂敷を解こうと思っていたのだが、

家に帰るまでのあいだ風呂敷の中でありえないほど暴れ回り。

出した瞬間部屋がめちゃくちゃにされそうで、風呂敷から出したくない。

何よりこいつここに来るまでのあいだどんどん喋れるようになっていってめちゃくちゃ怖い。


志崎「開けないの?」

笹木「開けたいのはやまやまだけど怖い。」

石「いい加減開けてくれてもいいんじゃないかな?」


また喋った。


志崎「もう諦めて開けちゃおうよ、何より

   暴れ回るからもう風呂敷解けそうだし。」


そう言って志崎が風呂敷を解きはじめた。


笹木「ちょ!?まっ、」

石「バキ、プッシュ、ガァー」


開けた瞬間石が割れた。まさか割れるとはだがそんなことよりも中に何かいる。


テリオス「初めまして、私はテリオス。

     貴方達を探しにここまできた。」

 

テリオスと名乗ったこいつは人の姿をしていた。

だが、人ではない。人としてはあまりに美しく、

不気味な気配を纏っていたからだ。

読んでいただきありがとうございます。

何か改善点や違和感があったら教えてください。

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