浮くは雫、沈むは大海~輪廻転生に逆らうは常なり
「あんた。大丈夫か?」
初めて出会った少年に妻だったと告げられた少女。
少年が言うには、少女は不死の持ち主で、少年の前世の突如いなくなった妻だったと言う。
「あ。ちょい。捜し出すからな!待ってろ!」
少女は少年からそそくさと離れるがそう告げられてしまい。
少女は彼が捜している妻なのか?
だとすれば一度成就した恋はまた始まるのか?
前世と現在の想いが入り混じり、謎が紐解かれてゆく恋愛ストーリー(コメディ=シリアス)が今、始まる。
この作品を載せているHP(tori)は『文芸webサーチ』『幻想検索』に登録中。
「好きだから他に好きな人を見つけて」「断固拒否」
2022/11/8.ついきゅう編「辛味大根に少々の醬油を添えて」を公開。
こわいのだ。
初めて出会った少年に妻だったと告げられた少女。
少年が言うには、少女は不死の持ち主で、少年の前世の突如いなくなった妻だったと言う。
「あ。ちょい。捜し出すからな!待ってろ!」
少女は少年からそそくさと離れるがそう告げられてしまい。
少女は彼が捜している妻なのか?
だとすれば一度成就した恋はまた始まるのか?
前世と現在の想いが入り混じり、謎が紐解かれてゆく恋愛ストーリー(コメディ=シリアス)が今、始まる。
この作品を載せているHP(tori)は『文芸webサーチ』『幻想検索』に登録中。
「好きだから他に好きな人を見つけて」「断固拒否」
2022/11/8.ついきゅう編「辛味大根に少々の醬油を添えて」を公開。
こわいのだ。
補足 登場人物
浮くは雫、沈むは大海~輪廻転生に逆らうは常なり 登場人物
2019/01/07 21:28
(改)
序章
出会いは必須?もう一度恋をしよう
2013/10/16 18:30
(改)
川の中に佇む大木のように
2013/10/17 21:37
(改)
舞い落ちる花びらは望まれん
2013/10/17 21:43
(改)
刻んだ年輪の数だけの思い出を
2013/10/17 21:46
(改)
袋の中で蛍は何を想う?
2013/10/17 21:50
(改)
花はただ笑うのみ
2013/10/17 21:58
(改)
一本の木には異なる芽が生え独立する
2013/10/26 19:22
(改)
蒲公英の種は風に運ばれ地に根付く
2013/11/06 16:41
(改)
闇は救済。光は自壊。太陽よりも木漏れ日を好む
2013/11/06 17:09
(改)
1章 旅立ち編
迷宮の彼方に隠した秘密、真っ白な世界だった(1)
2013/12/23 14:00
(改)
迷宮の彼方に隠した秘密、真っ白な世界だった(2)
2013/12/23 14:06
(改)
迷宮の彼方に隠した秘密、真っ白な世界だった(3)
2013/12/23 14:07
(改)
迷宮の彼方に隠した秘密、真っ白な世界だった(4)
2013/12/23 14:40
(改)
迷宮の彼方に隠した秘密、真っ白な世界だった(5)
2020/12/14 18:28
(改)
迷宮の彼方に隠した秘密、真っ白な世界だった(6)
2013/12/23 14:42
(改)
迷宮の彼方に隠した秘密、真っ白な世界だった(7)
2020/12/13 22:15
(改)
迷宮の彼方に隠した秘密、真っ白な世界だった(8)
2020/12/13 22:17
(改)
迷宮の彼方に隠した秘密、真っ白な世界だった(9)
2020/12/13 22:18
(改)
迷宮の彼方に隠した秘密、真っ白な世界だった(10)
2020/12/15 22:07
(改)
2章 捜索編
紡がれた糸は解かれ散り行く
2014/01/15 23:44
(改)
遠のけば光。近づけば岩。
2016/06/23 19:11
(改)
天地の狭間に空、浮くは綿雲(R18)
2016/06/23 20:35
(改)
初嵐、銀杏を巻き起こす
2016/06/23 20:40
(改)
天の川にざわめく星々
2016/07/07 20:53
(改)
浮上と落下の水しぶきの差は幾許か
2016/08/04 15:44
(改)
3章 探求編
はじまりのはじまり
2016/08/25 17:17
(改)
花びらは風に翻弄され、雨に落下を早ませられる。重力だけが自然なのか。
2016/11/17 18:11
(改)
朔に飾る紫苑
2016/11/24 13:43
(改)
茶葉の色
2016/12/01 17:48
(改)
身体に埋め尽くされた紅
2016/12/08 16:37
(改)
かんわ
海と雲:過去結婚篇
2017/02/10 15:06
(改)
舞走と明装と迷走のバレンタインデー
2017/02/10 15:20
(改)
4章 ついきゅう編
結ぶものは何色とも呼べない
2017/05/30 11:56
(改)
雲の落下地点
2017/06/09 15:30
(改)
空に撒き、土に塗る血潮。いづるもいづらざるも背中の後。
2017/08/19 17:36
(改)
どくはく
2017/11/01 21:53
(改)
冷流へと沈んでいた楓が日光を浴び紅の葉へと彩られる
2017/11/08 20:54
(改)
柚子の香りに微笑む遊子
2018/05/31 23:29
(改)
桜漬けの雪に転がる緑梅。首を傾げ、嘴で触れて、そして。薄空に雀が三羽。
2019/04/12 23:17
(改)
煙月に踏み入れて、雪炎を狩る
2020/01/31 14:02
(改)
古代の芽吹きにかざすは、紫闇のうたかた
2020/04/30 22:16
(改)
紫電一閃を映す雫。沈むはつぶて、浮くはにじ
2020/05/17 16:35
(改)
雪に溶かした泡玉。パチパチと鳴って、雷鳥を呼び寄せた
2020/05/21 17:40
(改)
水と風と星の力で回り続ける紅葉
2021/09/22 00:21
塩の楼閣
2021/09/22 18:08
夕月夜の皿眼
2022/02/09 00:16
恋しいと躍る唇
2022/11/06 17:42
辛味大根に少々の醤油を添えて
2022/11/08 16:30