表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

お覚悟ください、王子様!

唐突に自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気付いた。
このままだと破滅とかしちゃうのかしら!?……でも、前世の知識はあやふやで全くアテにならないのでチート能力は期待でき無そう。

あら、申し遅れました、わたくしリンドナー・アルクーメ公爵令嬢でございます。
今更取り繕っても遅そいので、ざっと説明しますけど、第二王子の婚約者候補にあがったわたしリンドナー。
なにかしらの悪事を働いて、ヒロインに断罪されちゃう運命っぽいんですけど、それってちょっと理不尽じゃないかしら?
だったらわたしからヒロインに第二王子を熨し付けてプレゼントしてやるわ!わたしにメロメロになった後振られた第二王子で良ければね!おーほっほっほっ!

テンション高め、お菓子大好きあほの子な悪役令嬢が、ドタバタしながら恋するお話です。
4万字弱の短編、ゆるっとふわっとした設定なので、気楽にお読み戴けたら幸いです。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ