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使者の黙示録

作者:左門正利
 修道院で孤児を養育するユリアナ教団の正体は、様々な悪との仲介役を果たす組織だった。だが、修道院で暮らすシスターもマザーも、その事実を知らない。

 組織のクリーンなイメージのために、なにも知らずに利用されるシスター・マヤとシスター・メグ。

 そんなシスター・マヤに「使者」の存在を伝える占い師のルゼ。
 突然、シスターたちと出会った変な男、茅島団司。
 運命の糸が、神の意思に従うように彼らを手繰り寄せ、絡みついてゆく。

 占い師のルゼは、シスター・マヤに死線が迫っていることを確信する。
 やがて、茅島団司がただの男ではないことを、彼に関わる者たちは知ることになる。 

 使者だけが知る黙示録。
 人類がこれまでに進んできた道。
 その果てにある、人類の未来。

 黙示録が現実のものとなるとき、使者は己の使命を果たすべく、行動に移るのだった。


第一章 ユリアナ教団
白い少女たち
2018/05/10 21:25
ユリアナ教団の美少女
2018/05/11 19:26
教団の実態
2018/05/11 19:53
教団の危機
2018/05/12 07:53
二人のシスター
2018/05/12 14:32
計画実行
2018/05/12 16:56
小さな救世主
2018/05/12 20:43
顧客
2018/05/13 05:55
第二章 噛み合う歯車
茅島団司
2018/05/13 11:51
遭遇
2018/05/13 15:16
畏怖
2018/05/14 21:01
占い師
2018/05/16 14:45
語れぬ未来
2018/05/16 20:14
現れた使者
2018/05/20 22:25
悲しき真実
2018/05/21 09:24
第三章 使者
忍びよる死線
2018/05/21 14:25
祈り
2018/05/22 13:55
憂い
2018/05/22 20:44
邂逅
2018/05/23 14:04
黙示録
2018/05/23 15:07
第四章 身辺調査
探偵
2018/05/24 08:49
予想外の事態
2018/05/25 09:53
限界
2018/05/28 15:58
報告
2018/05/29 16:28
第五章 終焉への足音
予兆
2018/05/30 08:43
終息する異変
2018/05/31 08:56
焦燥
2018/05/31 12:11
冥界の門
2018/06/03 10:20
破滅の刻
2018/06/03 16:53
第六章 破滅の刻
破壊の王
2018/06/04 09:24
神に抱かれて
2018/06/06 12:18
生き残りし者
2018/06/09 07:37
悲しみ
2018/06/09 20:40
第七章 希望
果たされた使命
2018/06/11 07:11
ぬぐえぬ憂い
2018/06/12 12:38
神の配慮
2018/06/13 06:37
未来へ
2018/06/15 19:55
第八章 もうひとつの黙示録
蘇った平和
2018/06/18 13:05
出会い
2018/06/26 06:41
驚愕
2019/04/01 15:52
ユリアナ聖団本部
2019/06/08 13:42
公園
2019/06/13 16:52
黙示録第二章
2019/06/22 17:41
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