最終話「復讐と幸福」
『ボクの目的は、この世界を破壊しに来たんだよ』
〈ゼロ〉は、にこりと濁りのない純粋な笑顔でそう言った。
「お前は何を言っているんだ……?」
俺は言葉が自然と口から盛れていた。
『何って言葉の通りだよ。ボクはこの世界を破壊して、また新しい世界を創世する! 正直言ってこの世界は飽きたし、つまらないし、何より気に食わない! 〈メタ〉くんたちは、なにを勝手にボクのこと、ほっぽり出して世界なんか作ってるんだよ! むきー! ゆるせないよ!』
〈ゼロ〉はその場で地団駄を踏み始める。
全く何を言ってるのか頭に入ってこなかった。
まるで子供が駄々を捏ねているみたいだ。
『何よりさ、ボクが〈メタ〉くんたちに《神位》を授けたんだよ! あ、でもキミは何も知らないのか。教えてあげよっか?これまでのこと!』
〈ゼロ〉がそういうと、勝手に話を続ける。
『ボクが初めて〈メタ〉くんたちと世界を創ったんだ。その後は勝手に繁栄していってね。〈メタ〉くんたちを中心に文明なんて創っちゃって?! クククッ! そのまま文明は平和も苦難もありつつ繁栄していったのは良いんだけど、ボクは飽きちゃった。それに〈メタ〉くんたちの苦しむ姿が見たくてさ! 争わせるように新人類……つまりキミ達のご先祖さまだね! なんか生み出しちゃったりして……』
つらつらと言葉を紡ぐ〈ゼロ〉はまるで自身の武勇伝を語る子供のように純真無垢に話していく。
『そしてね! その新人類に《神位》を与えて、少し入れ知恵をしたら新人類たちは、まんまと〈メタ〉くんたちと争い始めたんだ! すごいでしょ! 面白いよね! その後は〈メタ〉くんたちも奮闘したんだよ? でも、すこーしボクが手助けしてあげたら、〈メタ〉〈ゼタ〉〈ペタ〉の3人を残して新人類が勝利したんだよ! 熱い展開! ただね、ここでボクは油断してしまってね。3人の決死の抵抗で、まとめて一緒に封印されてしまうんだよぉ……』
〈ゼロ〉は楽しそうに語っていたかと思ったら、さも残念そうに話し続ける。
『そうしてキミ達のご先祖さまは繁栄していって、ざっと数千年くらいかな? 経ったんだよね。その間に《神位》の継承も行われなかったから、キミの生きていた世代には《神位》は残らなかったみたいだね……そして! ボクは運がいいことにある時、封印の力が弱まったんだよ! その時点でボクはキミに目を付けた! クソつまんなそうな人生を歩んでるキミのことがどんな最後を迎えるのかなって気になったんだよ! これもご縁だね、感謝してね! その後、復活した〈メタ〉くんたちがキミ達の世界を襲撃した! まさか〈メタ〉くんがボクの気配に気づいて、直接キミを殺しに行くのは予想外だったけどネ!』
止まらない話はまだ続くようだ。
『それでボクはキミの中にいるから、死なれちゃ困ると思って、生き返らせたんだ。ここまで長かったけど、ちゃんと聞いてた? つまらなかった? まあ、いいや! 質問ターイム! なんでも受け付けるよ! さあ、なんかない? さあさあ!』
俺は〈ゼロ〉の長々とした話に対して理解が追いつかない部分もあったが、ある程度理解した。
要は優和が死んだのも、家族が死んだのも、全部こいつのワガママで、身勝手で、よくわからない理由のせいだってことだ。
こいつがいなければ平和で、変わり映えのない何気ない毎日を送れていたはずだったのに。
俺の愛すべき日常と、大切な人を間接的に殺されたんだ……!
——ゆるせない。
『あれれ〜? どうしたの? なんかあった? お腹痛いのかい?』
「……せない」
『んー? なに? よく聞こえないなぁ』
〈ゼロ〉は、さも聞こえないというように、耳に手を当てる。
俺は無言で両手に大剣と手斧を生成する。
「——お前だけはゆるせない!」
飛びかかるように駆け出して、〈ゼロ〉に大剣を振り下ろす。
しかし。
俺と〈ゼロ〉の間には不可侵の壁があるように大剣が空中で止まる。
『んもぉ! びっくりするじゃないか! いきなり攻撃してくるのは違反です! 違反!』
涼しげに焦りのひとつも見せずに、おどけた様子で話す。
それが余計に俺の怒りを煽った。
「クソッ!」
何度も、何度も、叩きつけるように斬りつける。
それらは虚しく弾かれ防がれる。
『ムダだよ。ボクの《神位》の能力で、キミとボクの間には不可侵の壁があるんだ。だからいくら攻撃しても無意味だよ』
「やってみないとわからないだろ! お前をここで殺さなかったら、死んでいった人達はどうする……!」
『んー、そもそもさ、キミの幼なじみとか、家族とかが死んだのは正直しょうがなかったと思うな。事故だよ、事故。それに〈メタ〉くんたちを殺したのも、他の人間たちを殺したのもキミだ。ボクは悪くないよ』
確かにロゼッタや、〈メタ〉を殺したのは俺だ。
俺が全てを殺してしまった。
——だが!
ロゼッタたちを殺したのは俺の罪だが。
しかし、家族や、優和が死んだのが事故なわけないだろ!
三度、俺は大剣を振り下ろす。
きっと無駄だとわかっていても、この復讐心が続く限り、何度でも振り下ろす——。
『ムダだって言ってるじゃないか。キミも諦めが悪いね』
今だけでいい、どうかこの不可侵の壁を越える力を……!
「ウオオオオオォォォォォ!」
大剣には復讐心を体現した黒炎が激しく燃え盛り、今にも不可侵の壁を呑み込もうとしている。
『わわッ! 壁があるとはいえ熱いよそれ!』
「これは! お前への復讐の炎だ!」
黒炎を纏った大剣は不可侵の壁にヒビを入れていき、
『ウワッ、ちょっと何するんだよ!』
俺の持つ大剣は遂に不可侵の壁を破った。
その勢いのまま、〈ゼロ〉の身体を切り裂く。
『……ハハッ! ボクに傷をつけたね。さすが、ボクが見込んだキミ……いや、ルシアくんだよ! ボクもこんな壁に頼ってないで、本気にならなきゃだね』
飄々とした喋り口調とともに、俺の頭上に無数の剣が生成されている。
咄嗟に大剣で急所だけを防ぐように構える。
降り注ぐ無数の剣が身体の節々を貫いていく。
「グッ!」
『痛そうだね! ボクの《神位》の能力は《森羅万象》。ルシアくんは不可侵の壁がボクの能力だと思っただろう! これがまた違うんだなぁ! あらゆる《神位》の能力を使用することができる。例えばこんなことも』
そう言うと、先程大剣で付けた傷がみるみるうちに治っていく。
『さっき見せたのはルシアくんの友達の能力〈剣閃〉。今度はキミが救えなかった人の〈治癒〉の能力。んね? 凄いでしょ!』
致命傷こそ防いだものの、身体中には剣が刺さっており、絶望的な状況だった。
こんな奴をどう突破すればいい。
いや、〈治癒〉の攻略は力技だが、攻略済みだ。
それよりも今は未知数の〈能力〉たちを警戒するべきだ。
俺は牽制のために手斧が繋がってる鎖を投げつける。
——刹那。
再度、頭上に無数の剣が生成される。
手斧は振り払われ、今度この剣群を受けるのはまずい。
全力で後方に飛び退ける。
先端が尖ったものが身体を突き破る感覚。
「ゴフッ!」
何が起きた?
自身の身体を見やると、身体中に突き刺さっている「剣」。
こいつ、後方に退くと予想して剣を生成していたのか……!
『綺麗に引っかかってる! パズルみたいで面白いね!』
〈ゼロ〉は自分が仕掛けた罠にかかった動物を嘲るように手を叩く。
俺はついに膝をついてしまう。
刺さっている剣を1本1本抜いていく。
血が止まらず、《神位》の治癒能力が追いついていない。
『こんなもので終わりかい?』
俺の前に近づいてくる〈ゼロ〉。
表情は眼が霞んで、上手く見えない。
ヤバいな。
——だがこのタイミングこそ待ちに待った瞬間だ。
思い切り鎖を引く。
『——!?』
俺と〈ゼロ〉は、身体が密着して鎖に絡まる形で固定される。
先程投げた鎖付き手斧は防がれるのはわかっていた。
ならそれを利用してやろうと思った。
「ここまで付き合ってきた仲だ。堕ちる時は一緒に堕ちようか」
俺がそう言うと地面からは黒炎が2人を燃え尽くす。
『熱い! 熱いよ! ルシアくん!』
「堕ちる時は一緒だ!」
〈ゼロ〉は何度も〈治癒〉を使うが、それを無力化するかのように燃やしていく。
『アアアアアアアアアア!』
何度か繰り返していると〈治癒〉が使えなくなったのか〈ゼロ〉の断末魔が響き渡る。
もちろん俺も無事という訳では無い。全身やけどで致命的だ。
この後《神位》の治癒能力が何とかしてくれると祈ろうか。
全身のやけどの痛みに耐えながら、しばらくすると断末魔すら聞こえなくなった。俺は黒炎を出すのをやめた。
鎖を解き、丸焦げになり地面に倒れ込む〈ゼロ〉。自身も丸焦げで、倒れ込む。
——そのとき。
『……いやはや、ボクが……こんなことになっちゃう、なんてね。ハハッ……とんだ奇跡もあったもんだ……』
丸焦げだった〈ゼロ〉が喋った。
見た目は何事も無かったかのように元に戻っている。
俺は驚いた。
『あぁ! 驚いてるんだろう? 大丈夫、ボクの〈治癒〉に制限はないからね。だけど、ルシアくんには驚かされたよ……正直負けたよ。〈治癒〉を掛けてあげよう』
俺は〈治癒〉を掛けてもらい丸焦げの喋れない状態から回復する。
「……助かった。なんで〈治癒〉をかけた?」
『さっきも言ったけど、ボクはルシアくんに負けたと思ってるからだよ! 敗者は勝者へ祝杯を贈らないと』
「これがお前なりの『祝杯』ってわけだな」
『そうだよ! ちなみに。ルシアくんはこれからどうするのかな?』
「俺は……」
一瞬、考えを巡らせる。
「——新たな世界を創世する。俺の全てを使って」
『ハハハッ! 言ってる事がボクと同じじゃないか! 面白いこと言うね! せいぜい頑張れよ復讐者! ボクはそのつまらなそうな世界を見守ることにするよ』
そう言うと何事も無かったかのように、光の粒子となって消えていった。
「さて……」
息を吸い込む。
俺が世界を創世する。
「——《神位》放流」
視界も、世界も、光の粒子に包まれていく。
どうか安らかで、穏やかに、幸せに溢れた世界に——。
————————
朝日がカーテンの隙間から差し込んでいる。
窓から入り込んだ、そよ風がふわりとカーテンを揺らす。
「マリィー! そろそろ起きなさい!」
1階からワタシを呼ぶ母親の声。
なんだか不思議な夢を見ていた気がする。
「んんぅ……起きるか」
スっと布団から出て、軽く布団を直す。
鏡の前に立ち、櫛で髪を撫で、そのままリビングへ向かい、階段を駆け降りる。
「おはよ……ふわぁ……」
寝ぼけまなこのまま、リビングの戸を開けると、ふわっと朝食の匂いが、鼻腔をくすぐる。
テーブルの上にはトースト、スクランブルエッグ等が皿に盛り付けられていて、ほのかに湯気が立っている。
そこには眼鏡をかけて、緑と白のアーガイル柄のベストを着込んだ父が座っていた。
「おはよう、マリィ」
父は包み込むような笑顔を向けてくれた。
「おはよ」
「おねぇちゃん! 起きるの遅いよ! 遅いから朝からオムライス5杯食べちゃったよ!」
我が妹——神田 凛は口の端にケチャップをつけて、朝から騒々しく叫び散らかす。
「よしよし」
宥める意味合いも含め、頭を撫でながら、片手で口に付いたケチャップを拭いてあげる。
「おかあさん! おとうさん! おねぇちゃんが頭撫でてくれた! う゛れ゛し゛ぃ゛!」
凛は全力で大袈裟に父と母に告げる。
「それはよかったな! ハハハ!」
「あらあら、良かったわねぇ。マリィも座ってご飯を食べてしまいなさい」
「はぁい」
いつもと変わり映えのしない平和な日常。
だけど、何か足りない気がする。
「おはようございまーす!」
「おはよーす!」
「あらあら、優和ちゃんと、芥徒くんが来たわ!」
玄関の方から声が響き渡る。幼なじみの優和と、芥徒が学校に行くために迎えに来たみたいだ。
「お母さん、ワタシ学校行ってくる。いってきます」
「あらあら、気をつけていくのよー!」
母の見送りの言葉を背に、トーストを口に咥え、そそくさと身支度を済ませて、優和たちが待っている玄関へ向かう。
「おまたせ」
「遅いぜマリィ! まったく、散々待ったぜ!」
「もう芥徒! 全然待ってないでしょ! それじゃあ行こうマリィ!」
「うん!」
ワタシは玄関から飛び出すように外に繰り出した。
————————
通学路には桜が舞い散り、清々しいそよ風が頬を撫でる。
「なぁ! マリィ、今日の優和の弁当のおかず当てクイズしようぜー!」
「んー? 磯辺揚げとか?」
「磯辺揚げ!? なんで磯辺揚げ!?」
芥徒は驚きつつ、盛大につっこむ。
「今日のお弁当は内緒です!」
「うおー! くそう、余計気になるぜ!」
そんな他愛のない話をしていると——。
「おにぃちゃん、待って!」
「ハハッ、待ってるから早くおいで!」
清涼感に溢れ、爽やかに笑う白髪の少年と、それを追いかける、少年と同じ白髪をした髪の長い美女が、ワタシたちの横を通り過ぎていった。
「うわ! すっげぇ美男美女だったな! しかもうちの制服来てたぜ!」
「新しい転校生かな?」
「転校生なら最高だな!」
「芥徒くんは美女なら、誰でもいいんじゃない?」
からかうように言い、芥徒に意地悪をする優和。
「そ、そんなことないぜ! な、なぁ! マリィ!?」
「ワタシ、知らないよ」
「そんな殺生なぁ!」
「ふふっ、芥徒くんの味方はいないのだ!」
3人でふざけながら登校する変わらない日々。
平和だが……何かが足りない気がする。
————————
ワタシは学校に着くと、早々に自分の席に着いた。
ふぅ、と一息つくと廊下が何やら騒がしい。
「ハハハァァァ! 良いぞ! セリウス! その筋肉の仕上がりは最っ高だァァァァァァァァァ! 筋肉筋肉ゥゥゥゥゥゥ!」
「ハハハッ! ゼタ先生! 俺もそう思います! 最高の出来です! これで県大会も、全国も、オリンピックも、優勝間違いなしです!」
騒音、もとい騒がしさの正体は体育教師のゼタ先生とセリウスと呼ばれる別クラスの人のせいみたいだ。
朝から廊下で騒ぐのはやめて欲しい……。
ちなみに先生方にはちゃんとした名前があるのだが、愛称で呼ばれている。
「ゼタ先生。セリウスくん。廊下で騒ぐのはやめてください周りへの配慮を持って話すように」
ゼタ先生とセリウスと呼ばれる人物は、騒ぎによって駆けつけたメタ先生に叱られている。
「メタ先生、すみませんッ!」
1層頭に響く声で謝罪をするセリウス。
「ハハハハハハ! 賑やかなことはいいことですよ! ねぇそう思うでしょう? ヌボーくん」
「はい」
突然、高笑いと共に芝居がかった様子で現れたのはペタ先生だ。
ヌボーと呼ばれる人物は感情が読み取れない様子でペタ先生の応答に応えている。
「ハハハァァァ! そうだなァ!」
「ハァ……ともかく周りへの配慮を持ってください。いいですね」
当の本人たちは笑っているが、メタ先生は気苦労が多そうだ……。
————————
うちの高校は屋上が開放されていて、お昼になるといつもの3人で屋上にて優和が作ったお弁当を食べるのが恒例行事となっていた。
「さあ、今日のお弁当はなんですかなー!」
「まだだよ、芥徒くん! 落ち着いて、今にも飛びかかってきそうだよ!」
「だって、優和の弁当が楽しみなんだよ! な!? マリィ?」
「うん、優和のお弁当は楽しみ。芥徒はもっと落ち着くべき」
「なんかオレに当たり強くない!?」
芥徒はつっこむが、フル無視する。いちいち付き合ってられないのだ。
「それじゃあ! 皆様の期待に答えて発表します! 今日は唐揚げです!」
漫画や、アニメの世界ならばドン、と聞こえてきそうな勢いで出されたお弁当箱、ちなみに取り出されたのは普通の倍以上の大きさがあるお弁当箱。それには唐揚げがこれでもかと敷き詰められている。
「うひょー! 唐揚げだ! 唐揚げだ! ささ、早く食べようぜ!」
「芥徒くん、先にいただきます、だよ!」
「お、おう! 忘れてたぜ! じゃあ3人でせーので行くぜ! せーのっ!」
「「「いただきます!」」」
ワタシたちは芥徒の号令に合わせて、3人で手を合わせて、いただきます、をした。
唐揚げはひと口かじると肉汁が溢れてきて、中身はしっとり、衣はサクサクだ。
「うん、おいしい」
「そうだよな、マリィ! 最高に美味しいぜ、優和!」
「お粗末さまです」
変わり映えのない日常。
平和な日々。
100点満点のこれ以上何を望むことのない日常。
だけど、ワタシは何かを忘れている気がする。
とても大切な人だった気がする。
一体誰なんだろう。
心の底から愛していた気もする。
一体ワタシが忘れている「あなた」は。
どんな人で。
どんな声で。
どんな姿で。
どんな喋り方をする人だったのだろう。
「マリィ?」
「え?」
「大丈夫? ぼーっとしてるけど」
「う、うん。大丈夫……」
「ぼーっとしてると、オレが唐揚げ全部貰っちゃうぜぇ!」
「ちょ、それは大罪」
「早い者勝ちだぜ! おらおらおらおらおらー!」
「こら! そんなにがっつかないの! もう……」
『ルシア』
そんな声が聞こえた気がした。
涙が溢れた。
「おい! 大丈夫! 唐揚げ食べたのがそんなに悲しかったか!?」
「マリィ大丈夫?」
「うん……大丈夫」
なんでだろう。突然頭に響いた「ルシア」という単語が忘れられない。
忘れちゃダメな気がする。
だけど、思い出せない。
………………。
「ルシア」さん。
ワタシはいま幸せです。
こんな平穏な日々がいつまでも続けばいいな。
ここまで読んでくださったからありがとうございました!
処女作ということもあり、粗が目立つところもありましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます!
ぜひ次回作もお楽しみにしてくれたら、と思います。




