表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

主人公最強伝説( ・`д・´)part2

描写なにそれおいしいの?


動き始めた俺は、まず最初に貯めたお年玉やお小遣いを使い


パソコン機器一式を3セット買い、株・ホームページ作成・ゲーム作成・実況動画などの配信、様々なことに手をつけ

2年で親の年収を軽く越えるほど稼いだ

因みに親は大企業の社長と、その秘書である

とりあえず金持ちというのを理解しておけば大丈夫だ。問題ない……?はず。


そして小6になったので、この時期にウザイ転校生

名前は確か

城ヶ崎 奈都――じょうがさき なつ――


なっちゃんと呼ぼう。

なっちゃんがウザくなる原因のある時期が今の時期というわけなので!


会いに行こうと思います!





そして来ました!

なっちゃんはどこだー!


頭のなかでなっちゃんなっちゃんをエンドレスしていると

ヒステリックな女の人の声が聞こえた



「あんたのせいよ!」

「あんたがあの人に似てないからお金とれなかったじゃない!」


そのあとも罵声は続き、最後には

「あんたいらないから。ここでおわかれよ!着いてくんじゃないわよ!」



女は立ち去っていった


残されていたのは、なっちゃんだった


「やっぱここまで小説通りかー……。んで、このあと変態がなっちゃんを拾うんだよねー。…………変態になっちゃんは渡さないぞ!」


自分が少し変態なのを棚上げにして

なっちゃんに近寄っていった



「ふぇ…。おかぁさん……んぐ」

ぐすんぐすん泣くなっちゃん


「なっちゃん可愛いよなっちゃん」

第一声に失敗した俺



きょと顔なっちゃんが可愛いので、連れて帰りました。







評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ