6月19日 「最悪の1日」
なんかだめだわ俺。朝4時に起きて下降りて餅食ってから一回布団の上でCD聞いてたら眠くなって、起きたら6時10分。はあ。って言いながら4日前に大阪日本橋で買ったエロ同人を読んで抜いて。
6時40分になって悲しくなって。手元に置いてた英単語帳を赤シートでやってた。で、学校行ったらいつもは一人のはずなのに、文化祭練習の劇2位出る演者のクラスの子達が騒ぎながら練習していて勉強も手につかず。
保健委員放課後文化祭できてくださいって言われて、意識して、でもどこへ行けばいいのか聞いてなくて怖くて、1限は卓球で、経験者だから強いんだけど、ダブルスで、今日で最後の卓球の授業で頑張ったけど、思うように楽しめなくて、2限は物理のテストで、コンデンサを最近やってたんだけど、電場とか電位の抜き打ちテストが行われて、勘違いミスして自分の理解不足に苦しんで消しゴムを忘れたせいで大変で、昔までずっと遊んでた清水が物理だけガチるようになって周りから「学者」って言われてて、前の物理のテスト九十八点でトップで俺はその時六十四点くらいで。
それで卑屈になりながら地理の授業で物理のコンデンサの「物理のエッセンス」を触ってるけど、悲しみで胸がいっぱい。
別の高校の唯一の友人の吉田は昨日と今日が文化祭だったんや。昨日の放課後に俺は吉田に会いに行って久しぶりに公民館の集会室を借りて語り合って。でも今日はラインでも全然返信が来なくて。
高校では友人はいなくて。体育は選択授業で俺は友人いないから誰かと一緒に選ぶなんてできなかったせいで卓球男子で同じクラスの子はいなくて、それで今日ダブルスやった子も嫌そうな顔をしていて。思ったより弱くない?みたいな
朝の時間も俺だけ邪魔者扱いされて。避けられて。はぁ。
最悪。まじではあ。何これ。
昨日赤本本屋で読んで、ああこのままじゃ無理だなと思った。独学だから怖くて。でもなんかはあ。実力あるんか?ないわ。もうおしまいや。遅れてる。みんな競い合ってる。俺だけ一人。空気が乾燥してる。息の音もしない。何やってんだ。 はあ。まじで。
これが高校生活?クソが。
このまま一人で過ごして、謎私立に出荷されて、堕ちて失敗して結婚できずに独身で社畜の未来の俺と、みんなで競い合って旧帝大に合格して実績積み上げて年収1000万の妻子持ちでたまに同窓会開いて騒ぐ未来の彼等。
はあ。はあ。はあ。はあ。
昨日放課後吉田と赤本みた。あいつは学校で2番くらいの成績取ってる。多分文学部いける。俺は塾なし。勝手にあいつに前ではイキってるだけ。昨日。家帰ってからも何もせず9時には寝たけど勉強も朝あんまりできてないし。現実逃避組と同じや。
数学だって、塾行ってないからそりゃ定期テストいいのも分かりきったことだし。そもそも英語は壊滅的だし。もう6月だし。
違う。孤立無援。周りは高め合ってる。彼等は受験を楽しんでる。俺は一人。良い点とっても悪い点とっても誰にも見られない誰にも何も言われない。親は受験に消極的 俺に任せてる。だから俺がどうしたいか、ただそれだけ。自制心?無理だよ。意志力はあまりにも時間の流れに弱い 問題集と俺が向き合うだけ。机に座るのもベットで漫画読むのも何も違いはない。誰にも注意されないし誰にも何も言われないし俺と同じ状況の人が何をしているかなんてことすら分からないから。勝手に出遅れて離されて消える。
それが俺。 俺が吐いた息はすぐに消える。 瞳の潤いは誰にも気づかれないまま乾いてしまう。 どこへ行っても一人。何をしても一人。どうなっても一人。 これだけの孤独は、もはや創作に登場する人物のようだ。
今、時間経って4限終わりの飯の時間。
なんか逆にやる気出てきた。
全部無視するわ。
周りなんかどうでも良いわ。
閉じた世界を生きるわ。
好きなものも10年以上前の同人誌に2008年ごろのアニメに漫画。音楽はカラオケに収録されていない2008年ごろの同人CDしか聞かない。
じゃあ勉強も孤独で行けば良くね?
大学でそういう趣味のやついるだろうし、大学なったらPCゲーム作るし。吉田がいるし。
だから良いやん。もう行こうぜ。このまま。うん。行く。




