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日誌史  作者: 暮葉畏啓
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6月13日 「中古屋での反芻」

タイトルで中古屋というのを使ったのですが、今これを書いているのはもちろん自宅です。

自宅の自分の椅子に座ってそばに置いてあるCDプレーヤーにそばにあるCDを入れて流しています。今は東方夢時空の原曲ですね。


書くほどでもないかもしれませんが、少し重要な事かもしれないので一応書いておこうかと。今日は古本市場という中古屋でセールをしていて、そしてクーポンの有効期限も近づいていました。


ですので、今日千円以上使おうと思って、「賭ケグルイ 双 」を買おうと思って行きました。しかし、店舗について流し読みすると少し想像と違いました。私はメアリがキャラとして好きで、双ではメアリ中心だと聞いていたので買うつもりだったのですが、何か違ったのです。双も非常に面白いだろうし、私が少し読んでいても面白かったのですが、その時の気分にはなぜか合わず。賭ケグルイはまだ12巻までしか読んでいないから本編を先にもっと読もうと思いました。

つまるところ、私が好きなのはメアリではなく、本編のメアリだったようです。

細かいけれど重要なことなのかな。


大版書籍のコーナーもいつものように巡回しました。先週、三者三葉を買った時に品揃えは確認しているので新たな発見はあまりないと思っていました。しかし、一冊だけ青と白の美しい柱が目に止まりました。棚から引き出して確認する私の瞳には、『月の珊瑚 』が映っていました。

手に取って中身を少し読むだけでその作品の底知れない美しさと歴史を感じました。


次巻は見当たらず、一巻だけでしたが私はすぐに籠を引き寄せてそれを置かせていただきました。その後。月姫の漫画があったはずだと考えて、普通サイズの漫画コーナーに行ったのですが、あいにく1、2、3巻がなく4巻から8巻まではあったのですが、それでは買いづらいなと思ったんです。

だから今度まんだらけに行こうと思っているのですが、その時に買おうと思っています。


pcは持っておらず、大学生になってからゲームは色々やろうと思っています。

そして他にも色々眺めつつ。ベルセルクという漫画が気になって14巻を手に取り読んだのですが、これが面白い。

私が知るところで言えば、ゲームの「魔界村」などの世界観を思わせるのですが、世界観構築が異常なほどに精緻で驚きの口が閉じませんでした。買おうと思ったのですが、1巻から13巻までが無く、買おうにも買えず。


そんなこんなで私は苦しみ悶えてフィギュアコーナーやCDコーナーに迷走しながらもついに果たすべきレジへと足を運び、『月の珊瑚』を一冊だけ買って帰ることとなりました。


合計1時間ほど店内にいたのですが、感じたことはいくつかあります。

色んな漫画の存在を知り、世界を知り、自分がいかに無知かを知ったことと、型月世界へ興味を持ったことが今回の重要ポイントです。


そして、そろそろ次の段階に行くのかなと、漠然にもそう思ってしまいました。今、全財産が五千円ほどで受験生でかなり厳しいからこそ、良心的に色々なものを知りたいと考えています。

まんだらけは大阪にあるのですが、そちらの方が私が好きな作品も多いだろうし、値段も安いのでもう近場の中古屋には行かず、大阪遠征で多く買うことにしようかなと。そう思いました。


【雑談】

月姫の漫画が買えなかったけど、アニメ版は絶対あるだろうし、そっちをみようかな、と思って店舗内では区切りをつけて月姫を買わずに会計を済ませたのですが、家に戻って調べるとアニメ版はなんと触れるべきでないほどの存在だと知る。

戦慄しながら、より型月世界への畏れと憧れを灯し、大学生になったら絶対にpcで月姫やひぐらしや東方Projectをやるぞという思いも固くさせていました。


これが私の嗜好なのかどうかはわかりませんが、およそ謎の選民思想はあるかもしれないですね。多くが踏み入れられない秘境にある、俗界では想像できない神聖な存在、歴史、世界。そんなものに心揺れるのは当然でしょうけれど。



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