会社での一時
ものすごく短いですが、ご了承ください。
-ランプの会社にて、真美さんとゲームの販売についての打ち合わせをしていた-
「いやー、おめでとうございます。叢雲くんと瑠衣さん!」
「ありがとうございます!」
「実はゲームの内容などでは芽衣さんの方が勝っていたのですが、バグが多かったので、叢雲くんたちの勝ちでした。」
それを言われたときは正直びっくりした。
「それで、ですね。なんの機器で発売するかですよ。四つくらいの会社からこの機器はどうですか?とか言われてるんですよ。」
「じゃあ、全部で。」
「じゃあ、全部で。」
俺と瑠衣はハモった。
「あ。」
「あ。」
「出来れば、一つ二つの機器にして欲しかったのですが、お二人がそうおっしゃるのなら仕方ありませんね。」
「ありがとうございます!」
真美さんは恥ずかしそうにしていた。
「ですが、DSなどの携帯ゲーム機になると容量を削減させるためにエフェクトや音質、画質などを軽くしなければいけませんので、その作業をお願いします。」
「はい、わかりました。」
【会社での一時】
読んでくださり、ありがとうございました。
今日のうちにもう一話投稿する予定です。
もう少し長くします。




