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大成したピアニスト

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

(。^_^。;)&(*^◯^*,)<かかってこいや!ひろしまさん!

(§ゴ^。^ウ§)&(๑╹◡╹๑ …)<そういうこと言ったら逆になんかあるかも…

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


えーっと、ベーグル、チーズクリーム、オレンジジュース、アスパラガスサラダっと。


はーい!金曜日から開幕NPBで、せみころーんさんのわくわく顔に疑問を持ってるゴウモエラーでえす。


確かに、DeNAはオープン戦では好調でしたが、ペナントでうまくいきますかねえ?巨人のローテもちょっと盤石とは言いかねるし、セ・リーグはどうなるかわかりません。


パ・リーグは楽天でしょう。田中の怪我さえなければ、日本シリーズも楽天のはずです。


今日はですね。去年大熱戦が繰り広げられたと話題のウィーン・ベートーヴェン国際ピアノコンクールの受賞者記念ダウンロード音源販売の中から、個人的に良かったなーって人を紹介します。


すらあっーしゅさんの強い推薦を受けてこの人にしたのではありません。わたくしが聴いても、これはなかなかだったと思いました。


現在、ピアノと言えばスタインウェイかファツィオリばっかりで、他のメーカーが聴けなくて面白くないという方がいます。


「(。・_・。;)<スタインウェイばかりで面白くない」


けれども、全世界的にはスタインウェイがシェアを独占してしまいます。しかし、この流行に屈しない都市がありまして、それがウィーンでございますのんの。


なんと、ウィーン・ベートーヴェン国際ピアノコンクール第1位にはベーゼンドルファーのフルコンピアノをプレゼント、ヘンレ社が公式楽譜と、もうウィーン総出で盛り上げるイベントになってしまいました。


ヘンレが公式ですか。


「(。・_・。;)<ヘンレは校訂版です。原典版ではありません。(なぞのじしん)」


そういう人もいらっしゃると思いますが、近年ヘンレは校訂版から一歩進んで、真の原典版を作るように努力されております。ラフマニノフやスクリアビンだって出せるんですから、過去のことは水に流してあげてくださいの。


今日ご紹介いたしますのはDa Sol Kimさんの第二位受賞時のライブ音源です。


NAXOS社はベートーヴェンの初期のソナタ、後期のソナタ、協奏曲と抜粋で配信されるようになりました。もちろん110分超ですからCDにはなっていません。


ソナタ第4番


最初のフレージングからして、もう若手ピアニストの域ではないと判断。うっかりの多かったPhilipp Scheucherとは明らかに違う。Da Solがこうまでベーゼンドルファーに配慮できるアーティストに育ったのは正直意外であった。韓国もベートーヴェン人気は依然として根強いが、どこも過不足ない表現で満足。


ここまで初期のソナタにディテールを込めて出場者が演奏できるのであれば、課題曲として通用するのだろう。しかしながら大半のピアノコンクールでは初期ソナタはほぼ第2次予選の使い捨て道具であり、熱のこもった演奏は聞けなくなってしまっている。


第2楽章でも、ベーゼンドルファーフルコンの豊かな響きのおかげで聞き飽きない。


ソナタ第29番


惜しい点はあるものの、ピアノコンクールでここまでハンマークラフィーアが弾き込まれているのはこの人とMaria Mazoしか見当たらない。コンクールでこれは不利なんじゃないかとおもうが、審査員はこのコンクールに限ってこのソナタの使用を認めているらしい。


ほかのコンクールではまず「やれ!」「はい」にはならないと思う。テンポは速くないが、音も割れず、第1楽章トリルの最終箇所は本当に美しい。


「(。・_・。;)<ピアノのせいだよ」


わたくしはそうは思いませんでしたのん。ちょっと金属質?って思いましたが、Blettenbergはもっと金属的な鋭い演奏でしたし、ベーゼンドルファーへのいたわりがあったのはこの人だけでした。


第3楽章もただ速いだけの誰かさんと異なり、右手の音に意味を与えて処理した後半が特に印象に残った。


ちょっと第4楽章で自信の無さから間延びしてしまい、フーガの迫力はやや低かった。これが第2位の要因だったのだろうと思うが、音楽的にはBlettenbergさんより充実していた。


ピアノ協奏曲皇帝


第1楽章の「"(/^ω^)/"<にゃーん!」っていうアレ。びっくりの音色。これがベートーヴェン当時の音色に一番近いかもしれない。ただ単に出すだけのどっかのオーケストラとは大違い。


すらあっーしゅさんだったら有無を言わさず強奏にするんだろうけど、こういう演奏も見習ってほしいのん。


「彡/(゜)(゜)<今のウィーンの輩は日和っとる!」


ひよってるかどうかはさておき、美しい音色でこう出るのはすっごく参考になるのん。


第3楽章もよく響き、右のオクターブも全く潰れない。園田高弘先生が生きていたらまず間違いなく一位だっただろう。カシオーリがうっかりミスした例の箇所は、ペダルを付けて柔らかく入っていた。


全体的にウィーンとボンではベートーヴェン理解もぜんぜん違うんですのんねえ、って印象が強かったです。ボンの人は今のオーケストラの慣習に合わせて当たり障りのない味にすると思うのですが、ウィーンは頑固一徹本場の味ってやつでした。


どうやらウィーン・ベートーヴェン国際ピアノコンクールはショパンコンクールと同じ扱いになるんでしょうねえ。やりたい人だけがやると。


こういう「本場の味」ってのを日本のどこのコンクールも出せないのが残念ですのん。


いっそのこと、日本の特定の作曲家だけで争い、オーセンティックを競う形式でもいいんじゃないかと思うんですが…


「(。・_・。;)<武満で争うと喧嘩になるよ」


もっとピアノに明るい野平さんとかならどうでしょうか。野平さんのピアノソロ曲は結構まとまって増えてきたはずですから。

「(。・_・。;)<純粋に技術だけならBlettenbergが一番だよ」

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