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「丸亀製麺は讃岐うどんへのリスペクトが感じられない」

あのーみなさまーskypeボタンの連打は結構です!どーもーせみころーんさんですーとてとてとてとてとて。


ゴウモエラーのエントリでも良かった?ゴウモエラーはうどんは食べるんだよね。


でも今回も私です。


はい。一番連打した人。


「(๑╹◡╹๑ …)<日本人は世界で一番リスペクトに厳しい!イタリア人を凌ぐ。ちょっとでもおいしくなければ『リスペクトが感じられない』と言えば良いのです」


ねー。


この「リスペクトが感じられる」ってのはなんですか。


コンスタンチン・シチェルバコフの演奏はベートーヴェンのソナタへのリスペクトが感じられる、って言えばいいんですか。


「(゜~゜:)<はい」


ニコライ・ルガンスキーは、ベートーヴェンのソナタへのリスペクトが感じられますか?


「(゜~゜:)<う」

「"(/’ω’)/"<にゃ」

「(∅)<」


ですよねー。


リスペクトつながりでおもいだしたんですが、2020年にはベートーヴェンを称えるプロジェクトが多すぎました。


マッシミリアーノ・ダメリーニですらオンラインでピアノソナタ全集ってやっちゃいましたからねえ。


で、ダメリーニの話ではなくて。


ルガンスキーもいよいよ巨匠だってんで、ベートーヴェンのソナタを入れると。


でー、みんな期待しちゃうじゃないですか。


よりにもよって「月光」「熱情」「テンペスト」ですよ。


「(๑╹◡╹๑ …)<なんで悲愴じゃないんだろうか」


まあまあそこら辺は目を瞑りましょう。


でね。


これよかった?


「(๑╹◡╹๑ …)<・・・」

「(∅)<・・・」

「( ’▽’¡)<・・・」


あれ?おばさんもですか。


「( ’▽’¡)<これすっごい期待されちゃったんですよ。期待が大きすぎちゃって。もちろん技術的にはなんの問題もないし音色もいいけど・・・」


ですよねー。


あまりにも若いピアニストがどんどんと新録音をするもんだから、それと比較対象になっちゃってすごい可愛そうでした。


「(゜~゜:)<あまい」


「(゜~゜:)<だめなものはだめといわないと」


だめではないんですよ!


だめではないんですが、中年に差し掛かるとどうしてもテンポが遅くなっちゃうんですよね。


月光の第三楽章も、これPrestoに聞こえないじゃないですか。せいぜいVivaceで。


年取ると月光は難しいのかなあ。ルガンスキーの清潔なペダリングと、ミスやムラの一切感じられない音は素晴らしいんですが、こうまで安全運転で、ちょっと残念でした。


「彡/(゜)(゜)<これはな、中途半端なんや!うどんでいえば丸亀製麺なんや。丸亀製麺のうどんを食うのと一緒。美味しいが、それは讃岐うどんではないんやと」


これですよ。


「彡/(゜)(゜)<熱情の第三楽章は良かった」


これはなかなかでした。


「(゜~゜:)<でも、テンポ設定はギリギリを攻めてる」


オリンピックのコスチュームみたいですね。


「(゜~゜:)<最初からベートーヴェン演奏のギリギリを攻めるつもりだったのかもしれない」


それはありえますね。


けれども、かつてのルガンスキーを知っている身としては49でここまで老け込んでしまっていいんかなと。


まだ若いんだから、もっと音が潰れようが果敢に攻めたほうが良かったんじゃないかなと思うんですよね。


「(゜~゜:)<音に拘るのでテンポが上がらないんだよ。ミケランジェリと一緒」


なるほどー。


「(゜~゜:)<音への拘りようは、他のロシア勢とは一線を画している」


そうです。


なのでテンペストも、そのこだわった音で一直線に並べてしまうので、コンスタンチン・シチェルバコフほどの深刻な表現にはならないんですよね。


明らかに超一流が弾いてるのはわかるんだけれども、もっと深い表現が欲しかったなってとこです。熱情が良かったからいいかな。


リスペクトは感じられないが、おいしいからいいですいいですーってやつ。こういうの日本人は厳しいですよ。


中国人の方が「おいしいからいいですいいですー」ってやりそうですよね。


でも日本人は違うんですよ。ラーメン二郎リスペクトとか、パワプロリスペクトとか、教育用吹奏楽リスペクトとかこだわるんです。


「(゜~゜:)<しかしながら中国人のアン・チャンズーのサンクトペテルブルグライブは、最もベートーヴェンへのリスペクトが感じられる」


じゃあYoutubeで聴いてみましょうか。2019年のマリインスキー劇場ライブですね。


もう、ベートーヴェンの最前線の演奏はアン・チャンズーやBoris Giltburgにバトンが手渡されたのかもしれませんね。


どうですこの演奏!これがCDにならないのは惜しい。左手の技術は世界最強レヴェルじゃないかな。女子でこれはなかなか出来ません。


「(゜~゜:)<こういう曲は、どうしても若い人じゃないと絶対に達成できないのかもしれない」


ですよねー。


ライブだし、ところどころはらはらしますが、でもそれがいい。


ころーんさんはアン・チャンズーのクライバーン優勝を全力で応援するみたいです。彼なら絶対にファイナルに残れるでしょう。

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