他、ここまでの地名とか解説。
・通称「間引きの書」
ずっと続いている魔王陛下直々の勇者討伐の命令書。
たまに誰かの名前が付け足されてたりもする。
この命令を受けると、勇者をたまらなく倒しに行きたくなる魔法がかかってない。
帰ってこないが、死亡率が高いらしい。
・上官
魔族の上の位のお偉いさん。副官は、にやけ面。
・キルベア
冥土の森産の上位の魔物。魔獣。いっぱい生息。
一撃で頭部が吹き飛び、中身がぱーんする。クマー。
稀に己の匂いをごまかして、獲物を捕食する頭のいい奴もいる。
・勇者
パーティを組んで魔界に侵入してくる暗殺グループ。
たまに軍隊組んでやってくることもあった。
今回は、少人数でグループ組んでやってきてるらしい。
リーズ曰く、魔界の首都近辺にまでやってきてるとか。
・魔界の首都
ぐるりと、ながーくて、おっきーい塀に囲まれてる城塞都市。首都。
魔族の上位が幅を利かせている。メイドと執事が怖い。
それ以外は、おおむね平和。普通の首都。
魔界警察など、公共もちゃんと発達しているらしい。
真面目な魔族が黙々と働いている。
例外→魔王軍を除く。
・魔王軍
人間界では有名な魔王陛下直属の軍隊。
でもその実態は、怠惰な軍。タダ飯ぐらいの酒飲みが多い。
・魔王陛下
最近新しい魔王陛下が誕生したようだ。
先代魔王はその小賢しい頭を持って、施政を行っていた。
・魔方陣
基本、厄介なもの。
最近では道具に詰めて使われることもあるらしい。
退魔の陣とか強すぎて、高位の魔族の体力を半分根こそぎ削ぎ、
普通の魔族は消滅する。
・おにぎり≒おむすび
どっちも美味しい。
・人間界
あなたの知らない世界。
・冥土の森。
人間界へと続く道の間にある、緩衝地帯の森。
鬱蒼とした木々が生えており、恐ろしい化け物が跳梁跋扈する。
キルベアとか、キルベアとか、キルベアとか。
あと臭い果物が成る。
・魔界
朝は短く、昼以降が長い。
薄紫の霧が発生するのも昼以降。
おかげで植物は生えないし、雨も降らないから、時々突然変異の何かが
生まれたりもしないかもしれない。魔力を持つ自由奔放な魔族のせいで、
天候不順が続いている。
・聖剣
リーズの愛剣。聖なる気を帯びている。
魔を持つ存在は触れることさえ叶わない。忍者ソード。
・目覚まし時計
怪異、謎の秒針回しにより、退魔の陣が発動する。
高位魔族への遭遇戦序盤に使うと戦闘が楽になる必需品。
右回りが大事。ときどき失敗すると、持ち手である魔族が蒸発する。
朝が苦手な魔族、を皮肉る道具でもある。
・魔族
高位魔族をピラミッドの上に配置する、実力社会の社会性を持つ、
力が全て、という信仰をもとにした種族。人間と敵対している。
基本的に殺されたり殺したりをしていて、互いの世界にはさほどの
干渉はない。ないが、魔界が、暗殺者である勇者を返り討ちにしようと、
間引きの書を活用して人間界に殺意をばらまいているぐらい。
基本、自分本位ばかりの個性的な奴らばかり。
・高位魔族
怖いほどに美しい美貌を持つ者どもばかりの上位の存在たち。
別名・上位魔族。魔力が高いと美形になる仕組み。
やんちゃってレベルじゃない伝説を持つ者が多い。
魔力も力もあるから、自然とカッコいい称号を持つ貴族が結構いる。
執事とメイドに傅かれ、怠惰に生きる。




