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白露型と戦艦改装

白露型駆逐艦は、初春型駆逐艦の拡大拡張型として設計された。

また、水雷屋の要請により九三式魚雷を搭載し、魚雷と主砲は対水上電探と連動するようにした。

「おい、渡邉!電探は未知の技術なんだから頼りすぎるんじゃない!!!」

「いや、電探は夜戦においての必需品だ!!」

「それでも信頼性が低い!目視の方が確実だ!」

「霧が発生したら電探持ちの敵艦に一方的に叩かれることになるぞ!」

などの議論も白熱し、最終的に

以下のような性能になった


白露型駆逐艦

・全長 111m

・最大幅 9.9m

・基準排水量 1700t

・満載排水量 2350t

・機関 艦本式×2

・速力 最大34kt

武装

・12.7cm両用砲 連装3

・61cm4連装魚雷発射管 2基

・40mm機銃2丁

・爆雷投射機、装填台 2式

・爆雷投下台 2台、爆雷36個

電探

・一号一型対水上電探

となった。


時を少し戻し1933年、

この頃になると、戦艦の大改装についての議論も進んでいた。

「次の設計は伊勢型戦艦の大改装なのだが、これを君に設計してもらおう、渡邉くん」

と中村良三中将直々に戦艦伊勢改装の主任設計官に任命させられた。

まず、パゴダマストを撤去するべきか、存続させるべきかの議論が行われた。

「パゴダマストは明らかに敵に見つかりやすくなってしまう。撤去をし、見張りは電探にさせるべきだ」

「いいや、渡邉くん。パゴダマストは存続させ、見張りと電探の二重の監視体制を張るべきだ!さらに電探も高所に設置すれば探知距離も伸びるはずだ。」

と三日三晩協議が続けられ、結局、塔型艦橋の周囲に階層を作るという史実の比叡を少し複雑にしたような艦橋するという案が採用された。

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