ヒトラーからの贈り物
1942年2月、ヒトラー総統からの"贈り物"を乗せた輸送船団が横浜に入港した。
その輸送船の数は合計120隻、護衛として、戦艦シャルンホルストの艦隊が随伴していた。
その船団には
・IV号H型 250両
・7.5cm砲弾
・7.92mmマウザー弾
・Sd Kfz 251 300両
・大量の鋼鉄
・3隻のXIC型Uボート
などが積載されていた。
私はこの日は横須賀にて南雲中将と会食をしていた。
「これだけ大量の荷物をよこしてくるとは、これは相当総統の機嫌がいいな。」
「しかし、IV号が積載されていたことで、今までM3にすら勝てなかった我々の戦力は大幅に改善するだろうな。」
「そうですな、しかしなぜ陸軍の奴らは対歩兵に固執するんだろうな。それと陸海軍不仲問題は解決すべきだろうな。ドイツの士官に笑われてしまったよ。」
「それもそうですな。このまま不仲だと、作戦遂行にも影響が出る。」
この船団は横浜で
・四号爆弾用誘導装置
・九七艦攻
・ボフォース40mm機関砲
・零戦
・20mm弾薬
・7.7mm弾薬
・大量の石油
などを詰め込んで帰っていった。
この出来事があってから、海軍と陸軍の仲は多少改善した。
大本営は陸海統合司令部と名を変え、さらに陸軍に12.7cm高角砲や40mmボフォース、20mmエリコンFFLの譲渡、海軍は陸軍より7.5cm高角砲、IV号戦車などを受け取った。これにより、陸軍ではチハ改の開発が加速し、3つの型が製作された。
チハ改
・全長 5.58m
・車体長 5.52m
・全幅 2.33m
・全高 2.23m
・重量14t
・最高速度 38km/h
・武装
47mm50口径対戦車砲×1
7.7mm機銃×2
チハ改ニ
・全長 5.58m
・車体長 5.52m
・全幅 2.33m
・全高 2.23m
・重量14t
・最高速度 38km/h
・武装
20mmエリコンFF
7.7mm機銃×2
チハ改三
・全長 5.58m
・車体長 5.52m
・全幅 2.33m
・全高 2.23m
・重量14t
・最高速度 38km/h
・武装
40mmボフォース(単装)
7.7mm機銃×2
というチハの改良型が作られた。




