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第41話 百瀬【また一人増えた......】

本当、タイトルにはエチエチと書いたのですが、釣りで、書くつもりなかったのですが、私はどうみ根っからのエチエチなんですね。次回からエチエチ話になります

エリスの話を聞いた俺たちはそれぞれ感じるものがあったが、


 一人、憤慨する者がいた。百瀬だ


「いい加減、私の事無視しないでよ」


「いや、そういう訳じゃ」


島村が言い訳をする


 百瀬は秋山のチームだったが、勇者の言葉に心を動かされたらしい


 それで、俺たちに味方するという


 だが、確かにそんなに簡単に信じていいものだろうか?


「いくら私の影が薄いったからってひどいじゃない」


百瀬が怒る。百瀬は島村達優等生たちとも須田達とも違う


 俺や西野と同じ陰キャだ。アニメとBLの話を公然と話す


 眼鏡をかけているが、顔立ちは整っている


 性格がよければかなり人気があったろう残念女子だ


「いや、エリスさんの話聞いたろ?


 それで、ちょっと、百瀬の事は後にしようかなと」


「ひどい、リア充にとって、非リア充はどうでもいい存在なんだ」


「いや、そ、そういう訳じゃない」


島村がちょっと、言い淀む。実際、そういう訳なんだろう


「まあ、いいわ、何も言わないという事は私がこちらのチームに


 参加OKと言う事でいいのね?」


「ま、まあ、俺たちは同じ意見な訳だから、もちろんいいよ


 な、みんな」


「「「ああ」」」


みんな同意する。だが、俺はあまり嬉しくなかった


 百瀬は須田と同様俺をいぢめた。女の子にも俺をいぢめる娘がいた


 それが百瀬だった


「ありがとう。でも、私、魔族を友とかどうでもいいから」


「は?


 どういう事だ?


 じゃ、何故こっちのチームにきたのだ?」


西野が怪しむ。俺も少し警戒した


「私、もう、これ以上我慢できなくて」


「何を?」


「高野がいない生活に......」


「高野って、お前まさか、高野の事いぢめるつもりじゃ」


「ち、違うわよ。私だって、あの時すごく反省したんだから」


「百瀬、じゃ何故?」


「私、高野君とこれ以上離れているとおかしくなる」


「いや、お前の今の発言の方がおかしい発言だ」


西野が突っ込む


「百瀬、あんなに俺の事いぢめたじゃないか?


 もうやめてよ」


俺は抗議した。またいぢめられたら嫌だ


「私のは愛情表現よ」


「へ?」


「私、高野の事好き......」


百瀬は顔を赤くした


「もう、こんな事女の子から言わせないでよ。鈍感」


百瀬は顔を真っ赤にして頭から湯気を出していた


「嘘だろ?」


俺は一人呟いた

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