↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
11/18

第11話 東京駅の変化と未来

商船高校の中退、司法試験への挑戦、40で医大に入学も、全科目単位取り消し落第制度の設置基準・単位制違反論争で学長と大ケンカして本人訴訟した後、放校命令の涙!

神田明神を後にし、次の目的地、東京駅へ戻った。

丸の内側の堂々たる赤レンガ駅舎は、いつ見ても荘厳だ。

ここは、日本全国へと鉄道網が広がる、まさに日本の中心地だ。

変化と旅立ちの象徴とも言える場所だ。

プラットホームからは絶えず列車が発着し、

人々はそれぞれの目的地へと吸い込まれていく。

オレの人生は、常に変化の連続だった。

貧しい家庭、親との早すぎる別れ、中卒から大検へ、

商船高校の中退、司法試験への挑戦、そして40で大検合格し医大に入学も、学長と大ケンカして

本人訴訟した後、医大からの放校命令。

計画通りに進んだことなど、ほとんどない。

その度に、オレは「なぜこうなったんだ」と、

未来への不安と過去への後悔で心を蝕んできた。

どっかに旅にいき心を洗濯したいよ。

健二:「東京駅って、なんかワクワクするよね!

色んな電車が来て、色んな人が旅立っていく。

まさに変化の場所って感じ。

でも、変化って怖い時もあるよね。

新しい環境とか、新しい仕事とか、学業での大きな壁とか」

彼の素朴な問いかけは、多くの人が抱える「変化への不安」を代弁していた。

人間も生物だから、適者生存のルールがあるのだ。

オレも、転職を25以上繰り返す中で、新しい環境への適応に苦しみ、

自信を失ったことが何度もある。

特に、医大を放校になった後の数年間は、

自分の人生が完全に止まってしまったような感覚だった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。