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Blue Sky's Memory  作者: めちゃんちゃ
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洋人side

11月30日。11月最後の日。

カレンダーを見た俺は大きなため息をついた。

今日で襠がおかしくなって1週間が経つ。

俺がなにかしたか?相談乗るぞ?と言っても

「ぜーんぜん大丈夫だよ?洋人は何もしてないしね。洋人は何かと気にしすぎだよー」

といつも通りの笑顔で返された。


...いや、いつも通りじゃない。一週間前からあいつは俺との接し方が変わった。


まず、俺と目を合わせなくなった。

11月の初め頃はちょくちょく合ってた。

なのに最近はこっちを向かねぇ。


一番大きいのは雰囲気だ。

前は太陽みたいに明るかったのに今はそんな明るさがなくなり物静かになった。


それから、笑顔の奥に陰が見え始めた。

しかも蘭が「襠ちゃん大丈夫なのかな?心配だよ」と言うほど体のラインが細くなった。

望も何かあったのには気づいてたらしい。

だが相談に乗ろうとしても

「大丈夫だから。望みは心配しないで?」

と断られたらしい


一番の友人である望でも分からないんだ。

ほかの誰に聞いても無駄だろう。


あいつはたまに無理をする。

今あいつはどれだけ無理をしてるんだろう。

早く止めねーとな。

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