キャスタニア紹介
アメリカ西部にある湾岸都市で、正規の人口はおよそ120万人。
表向きは商業都市であるが、実情は世界各国から巨大な犯罪組織が集い、街を取り仕切る世界屈指の犯罪都市である。
あまりにも犯罪組織の関係者が多く住んでいることから、犯罪組織同士が起こした事件については警察が殆ど動かない。
そのため毎日のように殺人を始めとする犯罪がはびこり、治安については最悪といえる。
都市のそれぞれの区域には草花の名前が割り振られており、ファミリーの領地などもそれで大きく分けられている。
また、中心部を取り囲むように鉄道が走る。
南西部にはキャスタニア国際空港が存在している。
北部:ニビヤシアック
清龍党の領地。
中心部にあるアジア街と、その周辺にアパートや住宅が多くあるのが特徴。
アジア街はキャスタニアの観光名所として扱われ、そのため治安はそこまで悪くない。
北東部:ヒース
日久組の領地。
高級住宅街が連なり、様々な富豪家が暮らす。
キャスタニアでも屈指の治安の良さを誇り、日久組以外のファミリーはまず近づかない。
東部:アイリス
フォスター家の領地。
高級マンションやオフィスビルが並ぶビル街。主にフォスター家に関する企業が名を連ねる。
また月に一回ある定例会もこの区域で行なわれる。
南東部:カトレア
ルドマン家の領地。
一般住宅やスーパーなどの施設がある住宅街。
一般住民の八割が此処で生活しており、ファミリーに関する事件に巻き込まれることは少ない。
北西部:メープル
どのファミリー下に属さない土地。
工場を始めとするスラム街。
ファミリーの監視下にないため、わけありな人々が多く集い、治安の悪さはキャスタニア屈指。
西部:ブロッサム
どのファミリー下に属さない土地。
元々貿易港だったが現在は殆ど機能していない。
メープルにすら住めないような浮浪者を始め、倉庫を隠れ蓑にするギャングぐらいしか住んでいない。
別名が鉄火場と呼ばれるほど大規模な戦闘行為がよく行われる区域である。
南部:ワトル
どのファミリー下に属さない土地。
七大ファミリー下にある企業を始めとする様々な企業が密集するビジネス街。
一般人も多く勤務していることから治安は良好。
中心部について
中心部は更に四つに区分される。
北西部:ベターロート
ゼネリ家の領地。
風俗街で夜になると非常に栄えている。
風俗関係の店が多いため警備が厳重である。
北東部:ローズ
シルヴァーニ家の領地。
ガンショップや射撃場など銃器に関する企業が多い。
銃を扱っているためこちらも警備が厳重。
南西部:カルゲニア
プレグレッフィ家の領地。
高級ホテルが名を連ねる。
観光客やビジネス客も多いため治安は良い。
南東部:マグノリア
どのファミリー下にも属さない土地。
警察署や病院といった施設がある。
警察署があるためどの組織も此処に近づくことは避けている。
キャスタニア郊外
キャスタニア東部より更に東には小さな町が点々としている。
ファミリーの手の及ばない場所で、比較的裕福な一般住民はこちらに多く住んでいる。
郊外の東の端には大きな教会もあり、そこにはファミリー関係者を始めとする人々も埋葬されている。




