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VS.化け狐? ルナールの村

夕霧が目覚めたのは、実に翌々日の朝だった。

しかし、そのことにまったく気付かず、自分よく朝から起きれたな、なんて考えていた。

家主にリヴィとトーガのことを聞くと、酒場にいるとのことだったので一人村を歩く夕霧。

次はどうするんだろう、なんて寝ぼけ頭で考えていた。

「……あ、今日は起きてきたんだ」

「夕霧おはよう! 昨日はずっと寝てたみたいだね、疲れはとれた?」

リヴィとトーガだ。酒場に入った瞬間かけられた言葉。

「……私昨日起きなかった?」

あぁ、道理でこんな朝早くから起きてるわけだ、夜中騒いでたのに、なんて思う夕霧。

「頭大丈夫?」

リヴィの辛辣な言葉は、寝ぼけ頭の夕霧にはよく刺さった。

「夕霧お酒飲み過ぎたんじゃない?」

「かもね……」

とは言ったものの、夕霧は酒を飲んでいない。この世界では十六歳を過ぎれば合法飲酒なのだが、異世界だからと酒の味を覚えてしまえば帰ったときに飲みたくなってしまうかもしれない、と思ったからだ。

「ん? ねーちゃん、俺が酒勧めても断固としてオレンジジュースしか飲んでなかったよな?」

マスターがニヤニヤしながら言う。よけいなこと言うな、とマスターを睨む夕霧だったが、もう遅い。

「純粋な寝ぼすけだね」

「ねぼぎりだね」

と、リヴィとトーガ。話を逸らそうと夕霧は別の話題を考える。

「……次どこ行くんだ? あ、あざす」

夕霧が何を言わずともオレンジジュースを出してくれるマスター。この世界のオレンジジュースのおいしさに感動し樽一つ開けてしまったのはつい二日ほど前の話だ。

「昨日の間に決まったよ。歩いて半日のルナール村に行こうと思う、どうやら化け狐が闊歩しているらしくてね。正式な依頼が出ているんだけど、誰も狐を見つけられないらしいよ」

「良いんじゃないか」

特に反対する理由はない夕霧は速攻賛成。

「じゃあ、それ飲み終わったら行こうか……バットがないね、取りに行かないと」

というわけで。

三人は酒場を後にすると、富豪の家に寄った。

屋敷に使えるエルフは数人いたが、その他は通常通り仕事だそうだ。リンクスは平和を取り戻し、またいつも通りの動きをしている。

エルフの一人に、富豪へお礼の伝言を頼むと三人はルナールへ向かった。


ルナールに近づくにつれ、道が悪くなっていく。林を歩いていたのだがいつのまにか森に変わり、木の根っこが地表に現れている。何度も足を取られ、夕霧のジャージの足下は泥だらけだ。

しかも、モンスターもどんどん襲いかかってくる。ステージレベル上がりすぎだろ……と愚痴る夕霧。

「文句言いながらでもよく付いてきてるよ、夕霧は……オレ初めてリンクスからルナールに行った時、途中で帰ったもの」

トーガだ。親に連れられて色々な国へ行ったことがあるらしいが、数回は挫折しているらしい。そんな話を聞きながら歩いていると、ようやくルナールの村にたどり着いた。

辺りはもう真っ暗だし、もうすぐでまた野宿をすることにんるかと思いきや、明かりが見えたことで一気に三人のモチベーションが上がったのだ。

へとへとになって到着したルナールの村は、リンクスの村と違い夜だというのにちらほらと人がいて、明かりはすべて優しい光だ。夕霧は不思議な雰囲気の村だ、と感じ辺りを見回す。

「旅の人ですか? 宿屋ならあちらですよ」

優しそうなお兄さんに声をかけられた。にこにこしていて、この村の雰囲気にぴったりとマッチしている人だ。

一刻も早く休みたかった三人はお兄さんの行ったとおりの道を進む。

宿屋、なんて看板はかかっていなかったが、警戒心がまるで働いていなかった三人はつきあたりの一軒家の家の扉を叩いた。

「ごめんくださーい」

トーガが前にたち、宿屋の主人が出てくるのを待つ。

「はい、どなたさまですか……?」

小柄な女性だ。彼女は私たちを怪訝そうに見つめた。

「ここが宿屋って聞いたんですけど……」

トーガが不安そうに言うと、女性はあぁ、と納得した表情になった。

「また被害者が出たんですね……ここは宿屋じゃありません、あちらにある建物が宿屋です」

女性が指さした先には、確かに宿屋とかかれた看板が立っている。三人が来た道の反対側だ。

「困ってますのよ、村人に変化して嘘をつくので各々のすれ違いが生じて……。あなたたちはその討伐依頼を聞いて来たのかしら? 一度騙されたようですけど、がんばってくださいね」

ぱたん、とドアが閉められる。

三人は黙ったまま女性の言うとおりの宿屋に向かい、本物であることを確かめてから戸と叩いた。

三つの部屋を取り、言葉を交わすでもなくそれぞれの部屋に入る。

夕霧は泥だらけになったジャージを脱ぎ捨てるとシャワーを浴びた。元の世界と基本的な構造が一緒で助かる、と思う夕霧。リオンやリンクスでも同じだったが、そういえばどこもバスタブはなかった。

さっぱりした体で浴室を出ると、脱ぎ捨てたジャージが綺麗になってきっちりと畳まれている。

これも魔法か……なんて思いつつ、ジャージをはおってベッドに潜り込むと、泥のように眠った。


朝、二人にたたき起こされた夕霧は、トーガが焼いたパンケーキを食べていた。ぎりぎりまで眠っていた彼女のために歩きながらでも食べれるものを作ってくれたのだ。

「さて、狐を探す方法だけど……」

「氷人形は?」

「人に化けてるから使えないよ、ひたすら探すしかないね」

うーむ、と考えこむ三人。

「せめて、狐の目的がわかればな……」

トーガが呟く。

「困らせること、だと思うんだけど……」

と、夕霧。

「じゃあ昨日の状況を再現すればいいのかな」

リヴィだ。

狐は困っている人を騙して更に困らせることを楽しんでいるのではないか、という結論に達した三人。

「困ったフリしておびき出せばいいんだな!」

ルナールの服屋で旅人から大人気というローブを購入し、ジャージの上からそれを羽織った夕霧が森の中で狐をおびき寄せる。そんな作戦を立てたのだった。


「おや? 見ない顔ですね、旅人の方ですか?」

迷子のようにあっちへフラフラ、こっちへフラフラしていた夕霧に声をかけてきたお兄さん。彼は確かに昨日三人を騙したお兄さんだった。

「えぇ、道に迷ってしまって……」

俯きがちで声を出す夕霧。少し籠もった声で、昨日会ったことを最後までばれないようにするためだ。

「最寄りの村はあちらですよ」

ルナールとはまったく違う方角を指さすお兄さん。まったく困った狐だ・・・なんて、夕霧は苦笑いだ。

「うそつき」

隠し持ったバットで足払いをかける。

先ほど買ったローブが邪魔だったので脱ぎ捨て、狐が変化したお兄さんの胸をバットの先で押さえつける。

「ぐっ……貴様昨日の旅人か……」

しゅうしゅうとお兄さんを煙が包み、本来の姿を現した狐。立派な尻尾が九本。九尾の狐か、と夕霧は警戒心を強める。

トーガとリヴィは少し遠くから氷人形を使って様子を伺っている。狐がひっかかったら壊せと渡されていた人形を握りつぶす夕霧。

狐はその隙にバットの下から逃げ出し、戦闘態勢に入った。

「この儂を怒らせたこと、後悔させてやろう」

ぐわ、と口を開け飛びかかってくる狐。

「っ……狐にしては立派な牙をお持ちで」

予想外のその牙。夕霧はぎりぎりで肌に突き刺さりそうになるそれをくい止めた。ひび割れたバットがみしみしと音を立てる。

「武器を犠牲にするとは、主なかなかやりおるの……だが二度目はないぞ」

一度退いた狐だが、バットがもう限界だということを悟るともう一度同じ攻撃を仕掛けてきた。

やられる、と判断する夕霧。あのバットではもう防御できないだろう。せめて少しでもダメージを与えてやろうと握り拳を作る。

「危ないっ!」

ガキィッ

鋭い金属音。

トーガだ。

「……トーガ? あれ?」

いつもの彼ならば、こんな戦闘の場に出てくるはずはない。驚いた夕霧は、まだ戦闘中だというのに呆けた顔をした。

「ゆ、夕霧が攻撃を受ける気だって思ったら……どうしてバットでガードしようとしなかったの?」

少し怒っているような口調。しかし、トーガの手は震えている。剣はさすが勇者の剣といったところか、夕霧のバットが耐えきれなかった攻撃をあっさりと跳ね返していた。

しかし狐は剣に噛みついたせいで電流が流れ、無様にも伸びている。

「……こいつ、弱かったね」

「狸寝入りかも」

つんつん、とひび割れたバットで狐をつつく夕霧。すると、また狐は煙に包まれ、現れたのは……子狸だった。

「……狸だね」

「狸寝入りだけに狸?」

可愛らしい子狸だこと、と夕霧がつまみあげる。完全に伸びているようだった。

「つまり、狸のイタズラだったってこと?」

と、トーガ。

「さぁ、もしかしたら主犯がいるのかも……ってあれ、リヴィは?」

「なんかきな臭そうな獲物を見つけたとかでいなくなったけど……」

ふーん、と返す夕霧。まじまじと伸びた子狸を眺める。

「あ、こいつ雄だ」

「何見てるの!?」

「いや、なんか可愛いから連れていこうかなと」

「……元の世界に戻るとき、辛くなっちゃうよ?」

「……それもそうか」

でもせめて意識が戻るまでは保護してやろうと、ジャージのチャックを少し開けて胸元につっこむ夕霧。腕を引っかけていい具合に子狸をぶら下げた。

「さて、リヴィ探しに行こうか」

「その必要はないよ」

ずるずる、と何かを引きずって登場するリヴィ。

「……でかい獲物手に入れたな」

「狐だよ。よく肥えてるし魔力のある強い狐だから夕霧の防具にいいかなと思って……それだけじゃ頼りないし」

ジャージのことを言っているのだろう。確かに夕霧は前衛でどんどん敵にかかっていく割にはジャージという薄く弱い服しか着ていない。今まで怪我の一つも負わなかったのが不思議なくらいだ。

「ありがとう、リヴィ」

と、夕霧。

そのとき、夕霧の胸元にいた子狸の鼻がひくひく、と動く。

「……夕霧、何それ」

「ルナールを困らせてた化け狐。正体は狸だったけど……子供だったし可愛いから目が覚めるまで私のペット」

「随分と短いペット期間だね」

別に連れてきてもいいのに、とリヴィ。

「あとで辛くなるからね、帰るとき。……あれ? 目が覚めた?」

まんまるの大きな目が、今の現状を把握しようとあちこちに動き回っている。

それを覗き込む夕霧と目があった子狸は慌てて夕霧の胸元を飛び出した。

そしてリヴィの引きずる狐を見ると、驚いてまた夕霧のもとへ戻る。

「……何がしたいんだお前」

呆れた口調の夕霧。頭からつっこんだせいで、ぷるぷると震える子狸の小さな尻。

「この子、その狐が怖いのかも」

トーガだ。

「大丈夫だよ、もう中身ないから」

さらりと恐ろしいことを言うリヴィ。

その言葉に、ぴょこっと再び顔を覗かせる子狸。

狐をじーっと見つめ、まったく動かないことを確認すると再び地面に降り、狐の体に触れた。

「!」

あまりの冷たさに驚く子狸。夕霧はうーん、と考え込み、もう一度子狸を拾い上げた。

短い手足をバタつかせ、子狸は抵抗するが夕霧はものともしない。

「一人立ちするまで私が育てる」

絶対明日辺りのたれ死ぬ。確信した。と夕霧。

「……夕霧がいいならいいけど……」

トーガは少し不満そうだ。別れの時、育ての親である夕霧が辛いのはもちろんだが、子狸だって辛いに違いない。

「名前決めないとな……こいつぴるぴるするからぴるぴるで」

「いいのかい、そんなてきとーで」

「いーのいーの。な、ぴるぴる」

夕霧はぴるぴるに笑いかけた。

ぴるぴるはよくわからないような表情をしているが、こくこくと頷き、夕霧のジャージに入り込むと、定位置に体を置く。

「さて、話がまとまったところで戻ろうか。報酬をもらいに行かないとね」


リンクスのときのような盛大な宴は行われなかったが、毛皮を持ち歩いていたからか、村長に報酬をもらった後は村人たちに声をかけられた三人。

毛皮は無事夕霧の上半身を守る防具になったし、宿代も無料。ぴるぴるは仇敵である狐の毛皮にくるまることを嫌がり、夕霧の頭にしがみつくことにしたようだ。

「ぴる、おいで」

風呂上がり、ついでにぴるぴるも洗ってしまおうとした夕霧は、布団でうとうとしていたぴるぴるを呼んだ。

水滴が滴る夕霧を見たぴるぴるは、窓際に逃げる。

嫌だ嫌だと首を振るぴるぴる。

「大丈夫、暖かいから……臭いまま私の頭には乗せないからな!」

結局折れたぴるぴるは、桶に汲まれたぬるま湯で洗われた。

「気持ちいいだろ」

じゃばー、と毛皮を洗った泡を流され、名前の通りぴるぴるぴる、と水を吹き飛ばす。

「あー、すぐ拭くから我慢しろよな……」

服濡れたじゃねーか、とわしゃわしゃとぴるぴるを拭く夕霧。

タオルの摩擦熱で頭の毛が短いところがほんのり赤いぴるぴるを見て、夕霧は吹き出した。ぴるぴるは抗議するかのように夕霧を見上げ睨みつける。

「よしよし、ごめんな」

夕霧は布団にぴるぴるを持っていき、一緒に横になった。

じゃれ合ううちに眠くなってしまった一人と一匹は、いつの間にか眠りについていた。


ぺちぺち、と小さな手が夕霧の頬を叩く。

「ん……」

反応を示した夕霧に、ぴるぴるは更にぺちぺちぺちぺち、と彼女を起こそうとがんばった。

しかし、また眠りの世界へと引きずり込まれていく夕霧。

ぴるぴるの努力虚しく今日も寝坊するかのように思えた……が。

白い煙がぴるぴるを取り囲んだ。

「夕霧! 起きて!」

人間の子供。ぴるぴるは、子狸の状態では喋れないが言葉を話す動物に変化したときのみ、喋ることができる。

「んー……あと五分。……誰お前」

一度起きかけ、再び寝ようとした夕霧だったが寝室に見知らぬ子供が入っていたことで目が覚めたのだろう。

「なんだよ、昨日夕霧がおいらのこと拾ったんじゃないかよ。ぴるぴるだよぅ、忘れたの?」

唇をとがらせるぴるぴる。

「あぁ、変化の術か……そういや狐になってたもんな……」

どさ、と夕霧はまたベッドに横になった。

「あぁもう、起きてー!」

お腹すいたよー、と騒ぐぴるぴるだが、夕霧は一向に起きようとする気配がない。

「……いいよーだ、夕霧がそうやって起きないなら、トーガのぱりぱり剣借りてきてやるんだから」

「……わかったよ」

よく考えればぴるぴるがトーガの剣に触れるはずがないのだが、寝起きの夕霧にはよく効いたらしい。

五分後、身なりを整えた彼女はトーガの部屋を訪ねた。

「トーガ、リヴィ、おはよー」

リヴィの部屋の方が近かったので一度ノックしたのだが、既にいなかったのだが、やはりトーガの部屋にいたらしい。

「おはよう、夕霧」

「おはよ、夕霧にしてははやいね……ぴるぴるかな?」

勘の良い奴だ、と夕霧は苦笑い。ぴるぴるは、リヴィの飲んでいる紅茶のカップと対になっているソーサーの横に立つと、えっへん、と胸を張った。

「ふぅん。君、やるじゃないか」

そう言ってぴるぴるにビスケットを与えたリヴィ。ぴるぴるはうれしそうにそれを食べる。

「あ、腹減ったって言ってたんだっけ……」

基本的に、この世界の宿は止まるだけだ。ご飯等は自分で調理しなければならない。解放されているキッチンはあるものの、材料も自分で買ってこなければならないので夕霧は自分で作ることを避けていた。

「あ、オレ夕霧の分もぴるぴるの分も作ってるから、良かったら食べて」

しかしトーガは料理が好きならしく、ほとんどの食事をトーガが作っている。夕霧がトーガの指さす箱を開けると、まだ湯気が出ているホットドックが二つ入っていた。普通サイズのものと、ぴるぴるサイズのものだ。

ビスケットを食べ終わったぴるぴるにホットドックを渡す夕霧。

「熱いから気をつけろよ」

ぴるぴるがホットドックを食べることができているのを確認した夕霧は、自分も朝食を取り始めた。

「そうそう、夕霧。昨日はトーガも狐退治に一役買ったって、本当かな」

「ん」

口に入っている分のホットドックを飲み込むと、リヴィの質問に答える夕霧。

「本当。私のバットが狐の牙にやられて、次は防げないって思って攻撃に切り替えたらトーガが私と狐の間に入ってガードしてた」

狐っていうかぴるぴるだけど……とトーガは苦笑いだ。

「ふぅん。じゃあ、君も成長してるんだね。……次もがんばってと言いたいけれど、次はがんばってどころじゃないんだよね」

軽くため息をつくリヴィ。トーガはさっと青ざめる。

「ど、どういうこと……?」

「次はヴィペールっていう街なんだ。大魔法使いソラニテがいる……ということは、何か問題があるとすれば彼でも解決できない大問題だ」

ホットドックを食べ終わった夕霧は、不思議そうに訪ねた。

「じゃあ後回しとか、問題なさそうならいく必要なくね?」

そしてそれに答えるリヴィ。

「魔法使いって、踊り子の兄なんだよね」

少しの間があり、夕霧は納得した。

「あぁ、そういうことか。リヴィのおじさんだから、会ってみたいんだな?」

「そういうこと」

リヴィは孤児だ。つまり、自分と血の繋がった人間と会うのは初めてに近いのではないか。なら仕方ないか、と夕霧は次の街ではやることないかもな……と考えつつ、ぴるぴるの朝食を見届けた。


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