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登場人物紹介と言う名の蛇足

この設定を書き起こす技術はないのです

―母親―

前世の記憶がほんのりある。だけど他人をテレビ越しで観ている感覚と同じで前世の人格は母親にそこまで影響していない。

ちなみに前世は二男一女のごくごく普通の主婦。

アレンに対して違和感を感じ、最初は自分も似たような物だし、人のこと言えないわよね。と考えたりもしたがアレンの違和感の気持ち悪さの方がが勝ってしまった。

後に妹を出産。それによって少し精神が復活。これよこれこれ〜て感じで子育てを楽しんでいる。

それによってアレンに対しては必要最低限にしか関わらなくなる。

でももし妹がブラコンになったら母親はアレンに対してどうなるか、ヤバい事になるのは確実。

母親とアレンの未来は妹に掛かっている!!



―夫―

優しい人。

アレンの事に何の疑問も持ってない。「流石俺と嫁の息子!」って感じで全て解決。

嫁が息子に対して少し冷めているような気は何となく感じていたが、娘が産まれてから嫁が明るくなったので嫁は男より女が欲しかったんだな!と言う結論に至ってこれも解決。

母親曰く、イラッともするけどこう言う性格だからこそ救われる事もある。との事。



―アレン―

前世はラノベ好き社蓄サラリーマン31歳。

疲れでフラフラしながら歩いていたら何かに躓いて頭からこけて打ち所が悪くそのまま死亡。

気がつけば赤ん坊になっていて暫く(本人的には)社蓄時代の疲れを癒すかのようにのんびりと過ごしていたが魔術があると言うことが分かるともうテンション爆上げ。

(本人的には)赤ん坊らしさを気を付けつつこっそりと書斎にいって何故か言語も読み書きも大丈夫なため(異世界御都合主義乙!)魔術について調べ始める。

でも途中で書斎に鍵をつけられガックリ。

もう一度母親に実際に魔術を見せてもらい、本に書いてあった事と照らし合わしながら自分流に魔力を理解する。

こっそり水の球などを出して見たり魔力量を増やす特訓をしてみたりしていたがいつの間にか腕輪が嵌められ魔力も魔術も操れなくなってこれまたガックリ。

取り敢えず暇潰しに体力を付けようと邸の中を歩き回ったり軽い筋トレし出す。


基本俺が笑顔になったり上目遣いでお願いして見たりすればみんなメロメロだからチョロいわwwwとか思ってる。

それでも母親には微妙な壁を感じてはいるが害が今のところ無いので放置。

最近は妹も産まれてめちゃねこ可愛がりたいのにそれをしてはいけないと()()訴えている気がしてなかなか出来ない。

頑張って強くなるか、地雷を避けるか、選択は君次第!


―妹―

母親と兄の様子には何となく気づくが特に問題は無く見えるので気にしてない。

性格は父親似。ある意味それで良かったね!



―使用人達―

「「「流石旦那様と奥様の御子息でございます!」」」



ありがとうございました

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