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転生し、産まれなおした日の出来事。

とある事情で佐藤一朗は転生しました。その初日です。

オンギャーー!!


とある異国の地で新たな命が生まれてきた。


そう、俺佐藤一朗の新たな人生の始まりだ。


奴は、俺の希望のままに記憶、経験は残してくれたようだ。正直ほっとした。でも、まだ目はあまり見えず、言葉が理解できない・・・。


間違いなく異国の地のようだ。でも、それも良しとしよう。


何よりもまず、この地域がどういう状態なのか?俺はどんな形で産まれたのか?名前は?


色々考えていたが、まだハイハイすら出来ないので、仕方なく、動ける範囲で手、足を動かしたりしていた。


少しずつ経過すると、周りが見えてきた。父親と思われる人物(明らかに俺を何度も抱っこしているのでわかっているんだが・・・。)は、ひ弱な感じがしない。どうやら、そこそこの筋肉があり、鍛えられてるみたいだ。


でも、気のせいか?数時間経過したが、父親はよく俺を抱いているが、母親からはまだ抱かれていない・・・。俺は愛されていないのか?と疑問に思っていた。しかし、数2時間後それは誤りだったと気が付いた。


父親は明らかに人間だ。


父親が人間だったので、母親も人間だと思っていた。


違った!!


母親は、前世でなら近づくことすらできない美人で、耳が長かった!


そう、いわゆるエルフと言われる人種のようだ。


正直驚愕しており、どういった世界なのか、一瞬戸惑ったが、簡単に言うと、ファンタジーの世界に新たな命として産まれたみたいだ。


俺は、今までの経験、知識は無駄になるだろうと思っていた。でも、新たな人生、満足し、後悔しないように頑張るぞ!!と決め、寝てしまった。


うん。赤ちゃんって寝ないと駄目だよね。思わずそう思ってしまった。


でも、初日だし、名前はわからない。

ここが今までの俺の時代、世界の常識は通用しない。

でも、頑張るぞ!

一応、切りのいいところで、転生初日を書きました。

父親は人間、母親はエルフという状況のなか、佐藤一朗はどう生きていくのか?

次回へ続く。

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