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小説の投稿を習慣化するための単なる文字の塊シリーズ~内容?たぶんない~  作者: こうもりダーキー


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視野はもっと広く持とう

 昨日、豆腐の味噌汁がある定食屋に向かった。


 以前書いた通り、私は最近それが無性に飲みたくなったのだ。


 知らない店に入るのはどうしても躊躇してしまうのだが、男は度胸と勢いよく扉を開けた。


 中に入り、右側のカウンターを見て少し驚いた。


 何と既に沢山の料理が並べられていた。


 どうやらこの店はあらかじめ用意されているものを好きなだけ選んで食べる形式なようだ。卵焼きだけは注文してからその場で作るらしい。


 ブリの煮付け、炊き込みご飯、味噌汁を注文する。


 早速箸で豆腐をつかみ、口に入れる。


 あっという間に形が崩れていく。


 ああ、懐かしい。何故インスタントに豆腐はないのかと少々無茶なことを考える。


 煮付けに箸を入れる。柔らかい。程よいしょっぱさでパクパクと食が進む。


 大きめにスライスされたごぼうと米の食感を味わいながら、はたと気付く。炊き込みご飯などもう4年以上食べていなかったのではないだろうか。


 実はポカミスで白米と炊き込みご飯を同じ値段と勘違いするというよく考えたら気付くであろう失敗をしてしまったのだが、今回に関してはいい失敗だ。割とケチなので普段は安いものしか買わないのだ。


 お茶は何杯でもおかわりをしていいようだ。しょっぱいものを食べると水分が欲しくなるのでこれはありがたい。


 お値段合計700円。外食と考えたら一般的な金額ではないだろうか。


 外に出ようと扉を開ける直前、立札に気付く。


 数量限定。ランチ定食500円。


 しまった。そちらにするべきだった。

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