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小説の投稿を習慣化するための単なる文字の塊シリーズ~内容?たぶんない~  作者: こうもりダーキー


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チョコレートブロック

 先日実家から荷物が届いた。


 スリッパ、ブランケット、雨合羽といった日用品からスープの素や韓国海苔といった食料品までかなりの量があった。


 そしてその中に袋入りの粒チョコレートが入っていたので早速食べようとし、ふと裏面を見る。


 一日五粒を目安にご賞味ください。


 それ以上は摂取量の基準値を超えてしまうらしい。取りすぎると何かあるのだろうか。まぁどんな食べ物でも食べ過ぎは良くないが。流石にギンナンのような危険度はないだろう。


 では早速と袋を開けて少し傾ける。


 一粒も出てこないし全く音が聞こえない。


 はて、と中を覗いてみるとその原因がわかった。


 全部溶けて一つの塊になっていたのだ。


 ……何で?


 今は夏ではないしどちらかといえば冬だ。ブランケットで保温効果が高まってしまったのだろうか。それともトラックの中は意外に暑かったり?


 開けてしまったものは仕方ないのでとりあえず出してみる。


 片手でぎりぎり握り隠せるぐらいだろうか。両端が思いっきりはみ出ているが。


 元々の粒の大きさがわからないのでどの程度が五粒なのかが全くわからない。下手に砕こうとすると細かい破片が周囲に飛び散りそうだ。


 仕方がない。全部食べよう。何、別に死にはしないだろう。一度溶けてもチョコはチョコだ。


 そこからは黙々と齧り続けた。ネズミかリスかな?


 ああ、久しぶりのチョコだ。甘くて苦く懐かしい味だ。塊を食するのはちょっぴりだけ贅沢感が……まぁなくはなかった。



 よくよく考えてみれば二つか三つに割ってラップにくるんだ後、冷蔵庫に入れればよかったのかもしれない。


 そんな反省をしながら袋をゴミ箱に捨てた。

明らかに食べ過ぎだけど筆者は元気です。

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