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神よ どうかまた明日も
昨日の天気予報では、今日は朝から晩まで雨が降り続くはずだった。しかしながら、目を覚ますと少し雲に覆われているとはいえ太陽の姿があった。寝ている間に少し止んだようだ。
これはチャンスだと急いでパンを胃の中に流し込み、身支度を整え家を出る。
目的地に着いてしばらくすると途端に雨が降り始め、午後になってもその勢いは止まらない。間一髪は言い過ぎだが、少し遅れていたら濡れるところだった。無論傘をさせば良いのだがリュックから取り出すまでに頭や服が濡れてしまうことに変わりはない。
明日も雨らしい。今日のように私が出かけている間だけでも止んでくれないだろうか。




