表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

雪の降らない冬の街中で

作者:鯣 肴
雪の降らない冬の街。
そんな街の冬の早朝のこと。

僕は幼馴染(男)の『スケートしようぜ』というSNS上での誘いを受けて、乗る。
友人たちのレスポンスも早く人はあっさり集まるが、そこに"あの子"はいなかった。
僕は"あの子"のレスポンスが無いことにがっかりしながら家を出る。

けれど、集合場所の経路にある公園の前を通ると、"あの子"がいた。"あの子"は僕に気付く。

そんな始まりをする僕の一日の話。それは、僕にとって、記念すべき日となった。きっと、"あの子"にとってもそう、だったらいいな。

そんなほわほわスイート恋愛物。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ