表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
眼鏡と詩集  作者: 眼鏡の詩人
9/15

ネコみたいな君

いつも能天気な君がスキ

いつも天真爛漫な君がスキ

いつも眠たそうなそんな君が

大好き


いつも自由な君がスキ

いつも皮肉な君がスキ

いつもの君とい言い合いが

大好き


いつも偉そな君がキライ

いつも自由な君がキライ

いつも周りに人がいる

そんな君が大嫌い


いつも賢い君がキライ

いつもの皮肉がキライ

いつも言い合いに勝つ君が

大嫌い


君は猫みたいで

私を困らせる……

君は猫みたいで自由で

私だけのものには絶対にならない

いっそ殺しちゃいたいくらい


君が大好きで大嫌い……

君は実際存在します。

でも、私は君に恋している訳ではないです。

強いていうなら動物に対する愛護精神です。

だから決して君に恋している訳ではないです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ